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2017/11/20

今話題の長期固定金利の住宅ローンを徹底比較!

みなさんこんにちは!
最近多くのファイナンシャルプランナーが口を揃えていうのが、「今こそ35年固定や長期固定のローンを選ぶべきだ。」ということです。
というのも、近頃は長期固定金利の表面金利はおおよそ1%前後になり、変動金利との金利差もかなり縮まってきているからです。

そこで今回は、有名銀行の長期固定金利について比較をしてみたいと思います!
長期固定金利で住宅ローンをお考えのお客様は是非お見逃しなくご覧ください!

■大手メガバンクで比較

今回比較するのは、長期固定金利のプランを備えているうち、大手都市銀行と言える「三菱東京UFJ銀行」と「りそな銀行」です。
プランの内容に関しては、前者を「ずーっと固定金利コース30年固定」で、後者を「フラット35 Bタイプ 30年固定」で比較したいと思います。

■表面金利は?

まずは、会社が打ち出している表面金利を見ていきましょう。
三菱東京UFJ銀行は、信頼性の高いメガバンクの中でも比較的安い金利を提示しており、1.280%という数字になっています。

一方、りそな銀行はネットからの申し込みが出来るBタイプで1.360%の表面金利を提示しています。
この数字は大手銀行の平均水準と言えるでしょうか。

■保証料や事務手数料

では、実質金利に関わってくる保証料や事務手数料はどうでしょうか。
三菱東京UFJ銀行のプランの保証料は「借入額×1.91%」で、事務手数料は税込で3.24万円です。
一方、りそな銀行では保証料は0円、事務手数料は「借入額×1.836%」という金額になっています。
この金額は実質金利にどう影響してくるのでしょうか?

■実質金利は?

さて、最後に両社の実質金利を見ていきます。
三菱東京UFJ銀行の実質金利は、表面金利に手数料などを足して1.427%です。

一方、りそな銀行は表面金利の1.36%に手数料を足して、1.493%となりました。
この差を見ると、固定金利プランで選ぶべきは三菱東京UFJ銀行と言えるかもしれませんね!

しかし、りそな銀行にもフラット35以外のその他独自の商品があり、そこで受けられるメリットも様々です。
もし、興味がある方はぜひHPを参照してみてください!

いかがでしたか。
この両社の長期固定金利の住宅ローンプランについてのご理解が深まれば幸いです。
しかし、大手都市銀行だけでなく、静岡県の地方銀行や信用金庫でも住宅ローンは組むことができますし、それらの方がより大きいメリットを持っている場合もあります。

是非後悔のないように、納得のいく住宅ローン選びをした上で、平松建築で一生涯住むことのできる素晴らしい家を建ててください!
まずは、お客様のお問い合わせやモデルハウス見学をお待ちしております!

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