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2018/02/13
住宅ローンは結局、メガバンクと地方銀行のどちらが良いのか比較します
みなさんこんにちは。
今、住宅ローンをどこで組もうかとお探しの方の中で、「有名で安心感のあるメガバンクと、地域に根ざしている地方銀行とどちらでローンを組めば良いかわからない。」とお悩みの方はいらっしゃいませんか?
確かに、お客様の中でも銀行について、なんでも知っているという方は少ないでしょうし、実際に悩んでしまうポイントの一つですよね。
そこで今回は、メガバンクと地方銀行のメリット・デメリットの違いを比較してご紹介したいと思います。
これを読めば、お客様にはどちらのタイプの金融機関が向いているのかがおわかりいただけると思いますので、ぜひお読みになってみてください。
店舗の利便性
比較する項目として、まずは店舗の利便性を見ていきたいと思います。
やはり、メガバンクのメリットとしてあげられるのは、「全国どこにでも店舗があるということ」です。
これから旦那様が転勤になった時や、長期の旅行などにいく時でも、メガバンクならば不安なことはほとんどないでしょう。
一方、地方銀行は全国規模で見るとどうしても店舗数が少なくなってしまいます。
引越しや転勤がある場合は少し不向きといえそうですね。
ただその反面、地方単位で見ると店舗数が地方銀行の方が多いというケースは少なくありません。
メガバンクでも、地方によっては店舗数が少なく、その点で地方銀行に見劣りするケースもありますので、ぜひお住いの地域でどのような状況なのか調べてみてくださいね。
金利は?
では、金銭面のことを考えると非常に大切になってくる「住宅ローンの金利」はどちらの方にメリットがあるのでしょうか。
実際問題、こちらはメガバンクの方にメリットがあるといえそうです。
というのも、メガバンクは全国展開をしている分、地方銀行よりも顧客数が多いため、一人当たりの金利による利益が少なくても、全体として十分な利益を上げられるからです。
そのため、金利設定もメガバンクの方が低いケースが多く、優遇プランなどもメガバンクの方が充実しているのです。
一方地方銀行も、金利という面だけでなく、レストランやホテルの優遇サービスやクレジットカード会社との提携などでメリットを打ち出し、メガバンクと互角の戦いをしています。
金利だけでなく、このようなメリットもあるので、ぜひ迷っている方は静岡銀行の住宅ローンの紹介などをウェブでご覧になってください。
まとめ
以上が、メガバンクと地方銀行のメリット・デメリットの比較になります。
それぞれに強みと弱みがあり、静岡県内でもしのぎを削っていることがお分かりいただけたでしょうか。
もし、住宅ローンなどのライフプランで迷っていることがありましたら、お気軽に平松建築株式会社までお問い合わせくださいね。