ブログ災害対策
2019/10/09
台風対策でチェックしておきたい10のポイント チェックリストテンプレあり
台風が近づいて来た時に準備しておくチェックリストを作成しました。
事前に準備いただくことで台風に備えていきましょう。
事前準備すること (できれば常に用意しておきたい)
◻水をお風呂にたっぷり貯める(断水時トイレ流し用・最悪沸かして飲み水)
◻飲み水を一人20リットル用意(1人1日2リットル×10日分)
◻食料を用意する
◻イワタニのカセットコンロ&ガス6本用意(1週間は持ちます)
◻懐中電灯、電池
◻ケータイバッテリー、車で充電する用意(シガーソケットから充電できる)
◻薬の確認
◻車のガソリン満タンにする
◻LED電灯 何個か用意
◻延長コード 2本程度 (パワーコンディショナーの数だけあると便利)
◻バケツ(断水時にエコキュートから水を汲んだりトイレ活用に)
◻ラジオを準備しておく
◻静岡防災のアプリをダウンロードして情報を取得
◻キャンプを趣味としてキャンプ用品一式用意する(オススメです)
台風が近づいてきたら準備すること
◻外で物が飛びそうなものは家の中に入れておく
◻物干し竿、植木鉢、ガーデニング用品、ガーデン用品などは中に入れる
◻タープやシェードは事前に外しておく
◻シャッターを閉める
冬期の停電対策
◻なるべく部屋を小さく使い集まることで温度上昇が見込める 一人あたり60Wの発熱
◻石油ファンヒーターなどは一酸化炭素中毒になる恐れがあるので使わない
◻日中はなるべくカーテンを開けて南から日射取得して温度上昇させておく
◻夜は窓から熱が逃げないようにカーテンを引いておく
断水した場合
◻エコキュートの水を活用する (飲用する場合はカセットコンロなどで煮沸してください)
◻トイレはバケツの水で流して使うことができる
停電した場合
◻太陽光のパワーコンディショナーを自立運転に切り替える
◻自立コンセント 主に 冷蔵庫の上とテレビ周辺のものにコンセントを差し替える
避難勧告がでたら
◻暴風に入る前に迷わず避難。
◻暴風に入ってしまっていたら、家の中で安全と思われる場所で通過を待つ。
◻土砂災害や浸水の恐れのある場合は2階、暴風の危険のある場合は1階中央または風下側に待機する。
水災の恐れのある地域の場合
◻大事なものを2階に移動させておく。
↑浸水は一気に水位が変わる場合があります。浸水し始めてからでは間に合わない可能性があります。
台風経過中
◻もし被害が出ても、暴風時間には絶対に外には出ない。
◻暴風時間内に窓や扉を絶対に開けない。窓の鍵も全てかけておきましょう。
↑様子を見ようと窓や扉を開けてしまうと、圧力差で窓や扉が吹き飛びます。
台風経過後
◻外回りで被害がないか確認する
◻被害があった場合はメールまたはラインで平松建築に連絡お願いします。
◻被害状況を極力多く写真を撮る。全景、中景、近景などいろいろ撮っておく。
◻周辺(ご近所)の様子も撮っておく。
◻室内に被害がある場合は、家財も補償されますので、写真を撮っておく。
◻外壁の軒天部分などの通常雨がかからないところをすぐに高圧洗浄などで洗浄する
停電復旧後
◻太陽光のパワーコンディショナーを自立運転から連携運転に変えて売電を再開する
↑これを行わないと売電収入が入りませんのでご注意ください。
グーグルのスプレッドシートでチェックリストを用意しました。
↓リンクをクリックして ファイル→コピーを作成 で チェックリストを活用することができます。
ぜひご活用ください。
アイフォンで活用したい方はこちらからスプレッドシートのアプリをダウンロードしてください。
アンドロイドで活用したい方はこちらからスプレッドシートのアプリをダウンロードしてください。