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2018/10/27
掛川市で注文住宅を!曽我地区の特徴をご紹介します!
掛川市で注文住宅のご購入をお考えの方はいらっしゃいませんか?
やはり、夢のマイホームを買うなら注文住宅のお家が欲しいものです。
しかし、注文住宅を買う際に悩みの種になるのが「どこに建てるか」ですよね。
注文住宅は建ててしまうと、マンションやアパートと比べて引っ越しが難しくなります。
そのため、「どこに建てるか」はとても重要です。
そこで今回は、掛川市で注文住宅のご購入をお考えの方のために掛川市曽我地区の特徴についてご紹介します。
・曽我地区とは
掛川市は33の地区で構成されており、曽我地区はそのうちの1つです。
曽我地区は岡津区、原川区、徳泉区、領家区、高御所区、篠場区、平野区、梅橋区、細沢区の9つの自治区で構成されています。
・曽我地区の歴史
曽我という名前は「素賀」が由来です。
素賀とは「須賀」のことであり、自然流水によって自然堤防ができ、その上で人が生活して開発された場所です。
そのため、曽我地区では縄文時代や弥生時代の遺跡が多く発掘されています。
また、大きな川の合流点で街道を含むその土地柄から、地形の特徴や領土支配に関係している地名が多いのが特徴です。
・曽我地区の周辺情報
*地域生涯学習センター
地域生涯学習センターは曽我地区の街づくりの拠点です。
スポーツ、集いなどの事業をすることで地域住民の交流する場を提供しています。
*小笠山
小笠山は掛川市と袋井市の境界に位置する標高264.8mの山です。
多様な環境が豊かな植生を生み出しており、植物の宝庫とも呼ばれています。
戦国時代の史跡も残っており、散策・ハイキングにうってつけの場所です。
*小笠山総合運動公園
小笠山総合運動公園は掛川市と袋井市にまたがって位置しています。
多目的運動広場や人工芝スタジアム、エコパスタジアム、エコパアリーナ、補助競技場、ビオトープなどの様々なスポーツ施設を完備しており、2019年にはラグビーのワールドカップが開催されます。
交通アクセスは東海道本線愛野駅から徒歩15分、東名高速道路掛川インターチェンジから8分、東名高速道路袋井インターチェンジから14分となっており、比較的訪れやすい場所です。
・曽我地区の交通アクセス
曽我地区にある愛野駅から掛川駅まで5分ほどで行けます。
掛川駅は東海道新幹線と連絡しているためどこに行くにも便利です。
・最後に
今回は掛川市曽我地区の特徴についてご紹介しました。
小笠山では豊かな植生を見ることが可能で、自然を感じられます。
また、小笠山総合運動公園のような様々なスポーツができる施設もあるため、運動やトレーニングをしたい方にも住みやすい地区になっています。
あなたも掛川市曽我地区に住んでみませんか?
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