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2018/10/01
掛川市の西山口地区の特徴とは?|注文住宅をお考えの方必見です
「注文住宅で家を建てたいけど、どこの地区を選ぶのが良いのか分からない。」
「掛川市は交通の便が良いけど、その中でもどこの地区に家を建てるのが良いの?」
このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
家を建てる際には、その家での暮らしをイメージしながら理想の地区を選ぶ必要があります。
しかし、住んだことがない地区については、あまり知らない方がほとんどではないでしょうか。
そこで今回は、掛川市の西山口地区を取り上げて、その特徴についてご紹介します。
・西山口地区とは?
西山口地区とはJR東海道本線掛川駅の東側に位置する地区です。
「満水区(タマリク)」、「薗ヶ谷区(ソノガヤ)」、「宮脇区」、「成滝区」、「葛川区」、「青葉台」、「金城区」の7つの区から成り立ちます。
西山口地区の人口はおよそ8000人です。
西山口地区は、JRの線路を南北に挟むように広がっています。
南側にあるのは青葉台のみで、他の区は全て線路の北側に位置します。
・学区と周辺施設について
小学校については、成滝区に掛川市立西山口小学校があるのでそこに通うと良いでしょう。
中学校は、宮脇区のすぐ西側に掛川市立東中学校があります。
そのため、小学校と中学校については通学しやすく便利です。
また、高校については、線路の南側の掛川工業高等学校と、掛川駅の北側にある掛川西高等学校の2つがあります。
どちらも、西山口地区からはそれほど遠くないので、学区については問題ないでしょう。
このように、小学校から高校まで近くに揃っている西山口地区ですが、スーパー、ドラッグストア、病院も揃っています。
そのため、日常生活において不便な点はあまりないのではないと言えるでしょう。
・アクセス
JR東海道本線掛川駅の東側に位置する西山口地区ですが、その中でも「葛川区」、「青葉台」、「金城区」の3つの区は駅からおよそ1kmほどの距離ですので、十分に駅に近いと言えるでしょう。
一方で、その他の区については、場所によっては駅から2kmほど離れる場所もあります。
そのため、区の中でもより駅に近い場所を選ぶことをおすすめします。
・最後に
ここまで、掛川市の西山口地区について、その特徴をご紹介しました。
学校についても、暮らしに関する施設についても揃っていますので、西山口地区は暮らしやすいのではないでしょうか。
家を建てる場所を決める際には、駅からの距離感も調べてみてくださいね。
注文住宅をお考えの方は、ぜひお気軽に私たちにご相談ください。
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