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2018/02/09
掛川市上垂木に住む?子供にとっての住み心地は?
掛川市で一軒家を購入しようと考えているみなさん!掛川市といっても広いですから、どこに住むのがいいかわかりませんよね。
家の購入は人生で最大の買い物ですから、家族で慎重に考えなくてはなりません。みなさんはどのような判断基準をお持ちですか?
お母さんからしてみれば、毎日の買い物に便利なところがいいですよね。
お父さんからしてみれば、新幹線の駅に近く、急な出張に応じれる場所がいいかもしれません。
お子さんからしてみれば、自然が多く、たくさんの遊べる場所があった方がいいですよね。
今回は、3人の要望を満たせるかもしれない、掛川市上垂木についてご紹介します!
1 特徴
上垂木という名前の通り、この土地には逆川の支流である垂木川が流れています。
かつては逆川は蛇行が激しく、その水害により、堤防が頻繁に欠けていたことから、欠川(かけがわ)と呼ばれ、掛川市の元となったと言われています。
現在は堤防の技術が発達したため、水害はほぼないようです。
秋になると、垂木川では桜木小学校を挟んで、1.5㎞にわたり、ヒガンバナをみることができます。
また、春になると枝垂桜を見ることもできます。上垂木ホタルを守る会というものも存在し、子供にとっていい環境であることには間違いないです。
2 周辺施設
・いこいの広場
いこいの広場は、市民の健康増進、1人1スポーツ1健康法の奨励を目的に設置された、市の総合スポーツ施設です。
収容人数1万2千人のスタンド付きの野球場が一面あり、テニスコート5面分、多目的広場にはいずれも夜間照明設備がついています。
週末の運動を楽しまれる方や、子供にスポーツを教えたいと考えるお父さんにとっては、最適の環境と言えるでしょう。
・大池公園
上垂木から車で10分弱の所にある大池公園は夏の虫取りや秋のドングリ拾いを楽しめる子育てに適した公園です。
自然地形を利用した、一周500メートルの散策コースには健康に気を遣うお年寄りの方が集っています。
大池公園内にある総合体育館「さんりーな」には、小学生なら1回200円で入れる室内プールがあり、スイミングを習わせることもできます。
体育館では、スポーツだけでなく、合唱などのサークル活動も盛んに行われています。
3 上垂木に住むのに向いている人
上垂木は、新幹線の停車する掛川駅に近いながらも、川や公園がほど近く、自然に恵まれた地域です。
子供には活発に外で遊んでほしい、自分も週末はスポーツがしたい、という方には向いている地域であると言えます。
以上、掛川市上垂木についてご紹介しました!