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2018/08/31
掛川市東山地区の特徴を元に注文住宅を検討してみてはいかがですか?
みなさんこんにちは。
掛川市東山地区で安心して住める家を建てたい、または、どこで家を建てるか悩まれている方がいらっしゃると思います。
ご安心ください。私たちはお客様との事前調査を元に一緒にライフプランを立て、お財布にも老後にも優しい安心安全な注文住宅をご提供します。
ここでは、静岡県掛川市の東山地区で家を建てるにあたって、東山地区の特徴をご紹介します。
・掛川市東山地区とは
東山地区は掛川市東山区にあります。
地区のビジョンは「世界に誇れるお茶と元気でふれあい溢れる地区」です。
東山地区は「深蒸し茶」の名産地として知られています。
2013年には茶草場農法が世界農業遺産に認定されたこともあり、全国から注目を浴びています。
・周辺施設
東山地区にある代表的な施設として知られている「栗が岳」と「茶文字の里」をご紹介します。
栗が丘は標高532メートルの標高にあります。
山頂からは、広大な茶園、富士山や南アルプスなどを眺めることができ、素敵な景色を見渡せます。
栗が岳は桜の名所としてもよく知られており、ソメイヨシノや山桜などをはじめとする約500本の桜が春を照らします。
さらに、山頂にある阿波々神社(あわわじんじゃ)では桜祭りが毎年開催されます。
茶文字の里は、縦横の大きさが約130メートルある「茶」の文字が書かれたお茶畑です。
春は桜、新茶の季節には綺麗な緑色のお茶畑、冬には綺麗な雪で覆われ、季節によって異なる雰囲気を作り出すこの里は、掛川のシンボルとも言われています。
他に、「富士東製茶農業共同組合」や「東山茶業組合」といった施設があり、東山地区がお茶の生産地であることから、お茶に関わる施設が多いことが特徴的です。
・交通アクセス
東山地区の交通機関としては、JR東海道線掛川駅や新東名高速道路があります。
しかし、いずれも最寄り駅からバスに乗り換えをする必要があることが多いため、車や自転車での移動も視野に入れて行動をすると良いでしょう。
・最後に
今回は、掛川市東山地区の特徴についてご紹介しました。
東山地区にある美しい茶畑に囲まれて生活をしたい。
注文住宅をお考えの方やコストがご心配な方、どこで家を建てようかと迷われている方など、注文住宅に関して不安や疑問を抱いていらっしゃる方は、まず私たちのホームページを訪れてみてください。
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