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2018/09/14
注文住宅の購入を袋井市で検討している方:高南地区の特徴
注文住宅はお客様の希望に合わせて一から一緒に作り上げていく住宅です。
ご家族のこだわりや思いを形にできます。
住宅購入のポイントの一つは立地です。
設計図は完璧であっても向かいに大きな建物があるため日照条件が悪い、ベランダが向かいの家と近すぎるので使いにくいといった問題は実際に現地に足を運ばなければ分かりません。
また、周辺環境も生活には重要な点です。
買い物や通学に思った以上に時間がかかり不便を感じることも多々あります。
今回は袋井市高南地区の特徴についてご紹介します。
・袋井市と高南地区の基本情報
袋井市は静岡県の西部、中央に位置しています。人口は約9万人です。
電気などの工業生産の他、お茶やマスクメロンの生産でも有名です。
近隣の町と合併を繰り返し現在の市に至ります。JR東海道本線袋井駅、愛野駅が通っています。
高南地区は袋井市の中でもその名の通り南に位置しています。
・交通アクセス
前述のとおり、袋井市にはJR東海道本線袋井駅、愛野駅が通っています。
高南地区は袋井駅から徒歩でだいたい15分から30分、車でだいたい5分から10分です。
愛野駅へは徒歩でたいだい30分から50分、車でだいたい5分から15分かかります。
自転車があれば両方の駅の利用が容易でしょう。
市内には人口の減少で本数は減りましたが公共、私営バスが通っています。
駅から近くはありますが移動手段には車が必要でしょう。
・子育て
自然が多く大小さまざまな公園が点在しています。おだやかな田舎の雰囲気が感じられる場所です。
周辺に幼稚園、保育園もあります。
袋井市の中でも小学校が近くにないためバス、電車を利用して通学する地域があります。
しかし、高南地区は袋井市立高南小学校があります。
小さなお子様が電車やバスで通学することに不安を感じる方も多いでしょう。
電車、バス通学の必要がないのは魅力の一つです。
コミュニティーセンターでは幅広い文化活動が展開されています。
企画もあるので地域の方と触れ合いながら楽しめます。
買い物には駅周辺が栄えているのでそちらにいくことになりますが、近くに薬局や動物病院、接骨院、福祉センターがありますので病気やケガの際にはそちらに相談できます。
袋井市は東海道五十三次にも出てくる袋井宿で有名な場所です。
大企業の工場も数多くあります。高南地区は駅から少し離れていますが自転車で十分通えますし、周辺に商店が点在しています。
小学校やコミュニティーセンター等がありお子様の成長を見守ってくれるでしょう。
市街地から離れて落ち着いて暮らしたい方におすすめです。
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