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2018/10/07
注文住宅をお考えの方へ|浜松市の佐鳴台地区の特徴とは?
みなさんの中に、浜松市で注文住宅を検討されている方はいらっしゃいませんか?
注文住宅は、みなさんそれぞれの理想の家づくりを実現してくれるので、非常に魅力的です。
住宅について考える際には、住宅の外装や内装はもちろんですが、それに加えて考慮すべきことがあります。
それは、どこに住宅を建てるか、ということです。
みなさんが理想とする暮らしやライフスタイルに少しでも近いような町や地域を選ばないと、せっかく素敵なお家を建てても充実した生活を送るのは難しいでしょう。
そこで今回は、浜松市の中から佐鳴台地区を取り上げて、その特徴についてご紹介します。
・佐鳴台地区とは
佐鳴台地区は、浜松市中区のうちの地区の一つで、浜松駅の西側に位置しています。
浜松駅までは車でおよそ10分の距離ですので、中心部にもすぐに行けて便利な立地であると言えます。
また、その名前の通り佐鳴台地区には佐鳴湖が隣接しています。
佐鳴台という名前ですが、この地区は全体的に平野で、整備された道路と住宅が広がっています。
・周辺施設について
佐鳴台地区の中には、佐鳴台協働センターという施設があります。
ここでは、戸籍届けの提出や年金に関する手続きなどのような各種の手続きを受け付けています。
そのため、地域の住民にとっては必要不可欠な施設であると言えるでしょう。
また、地区の西側が佐鳴湖に接していることから、自然を楽しめる場所もあります。
佐鳴台地区は、佐鳴湖の東岸側であり、そのウォーキングコースには木道と野鳥観察舎があります。
木道は木目調で統一されており、ベンチもあるのでウォーキング途中に少し休憩するのにぴったりでしょう。
また、西に湖が見られるので、湖に沈んでいく夕日を眺めるのにうってつけの場所です。
野鳥観察舎では、その名の通り、野鳥を観察できます。
佐鳴湖には、四季を通じて野鳥を観察できるという魅力があります。
特に冬鳥が飛来する時期には、多くのカモ類、ミコアイサ、ハジロカイツブリなどを見られます。
・最後に
ここまで、浜松市の中の佐鳴台地区についてその特徴をご紹介しました。
佐鳴台地区は、浜松市の中心部からそこまで遠くなく、便利な生活を送れる一方で、すぐ近くに湖があり自然を楽しめる、という多様な魅力を持つ街です。
浜松市で注文住宅を検討されている方は、今回の内容を参考に、佐鳴台地区を候補に入れてみてはいかがでしょうか。
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