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2018/10/05
注文住宅をお考えの方へ|浜松市の花川地区の特徴とは?
「注文住宅を建ててもらいたいが、どこにしようか決めきれていない。」
「浜松市の中でも、どこにするのが良いか分からない。」
みなさんの中に、このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
家を建てる際には、そこでの暮らしを考えるにあたって、その土地についてあらかじめ知ることが大切です。
そこで今回は、浜松市の中から花川地区を取り上げてその特徴についてお話しします。
・花川地区とは
花川地区は、花川町と西丘町から成り立つ地区です。
位置については、東名高速道路の少し北にあり、浜松市の中では西側に位置します。
「花川」という名前の通り、町の南部には川が流れています。
他にも、地区の中に山や河川が多くあるので、自然に溢れた地区であると言えます。
また、花川地区のすぐ南には、東名高速道路の浜松西インターチェンジがあるので、車での移動をする際にはとても便利です。
・周辺施設について
花川地区の南側には、「花川運動公園」という大きな公園があります。
この公園内には、砂入り人工芝で整備された20面のテニスコートがあるほか、自由広場やゲートボール場など、様々な用途に合わせて使えるスペースが多くあります。
この公園には、浜松駅バスターミナルからバスも発着しています。
市内の多くの方から愛されている公園と言えます。
また、地区の中心部には「ばらの都苑」というバラ園があります。
ここには約300種類、約1500株のバラが栽培されており、無料で一般開放されています。
バラの見頃は5月上旬から下旬ごろで、4月にはしだれ花桃、6月にはゆりも見れます。
季節の中で、見頃である花が変わるため、様々な表情を楽しめます。
こちらのバラ園へは、車で行かれることをおすすめします。
東名高速道路の浜松西インターチェンジから北北東へおよそ10分ほどで到着します。
・学区について
花川地区の中心部から西側には、団地が広がっています。
その近くには、花川幼稚園と浜松市立花川小学校があります。
小さなお子様をお連れのご家族の方であっても、このように学校が近くにあるので安心できるのではないでしょうか。
・最後に
ここまで、浜松市の中から花川地区を取り上げて、その特徴についてご紹介しました。
花川地区は、東名高速道路の近くというアクセスの良さを持ちながら、自然に溢れた穏やかな暮らしを送ることが可能な地区です。
この花川地区で、理想の注文住宅を建てて、理想の暮らしを実現してみてはいかがでしょうか。
注文住宅については、私たちにお任せください。
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