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2018/08/17
注文住宅をどこに建てる?袋井市豊沢地区の特徴について
注文住宅を建てる上で、最初に悩まれるポイントは「土地選び」ですよね。
なかには今住んでいる都道府県から出て上京したり、田舎に帰ったりする方がいらっしゃるのではないでしょうか。
都道府県の中でも地区によって特徴が変わってきますので、土地を決めるだけでかなりの時間を費やしてしまう方も出てくるかと思います。
静岡県袋井市の地区のなかでも多くの特色があります。
そこで今回は、袋井市の豊沢地区についてご紹介いたします。
・豊沢地区とは
豊沢地区には「宝野」、「大通」、「菩提」、「法多」、「神長南」、「神長中」、「神長北」の7つに分けられます。
全体の日本人世帯は1328世帯で、外国人世帯は42世帯です。
・周辺施設
周辺には豊沢の丘公園という茶畑に囲まれた公園があります。
丘の中腹にあるので、袋井市の街全体を見渡せます。
この公園には、シンボルのフクロウをモチーフにした大型複合遊具があります。
数種類の滑り台やネット遊具が備え付けられており、子どもの好みに応じて楽しめます。
さらに多目的広場もありますので、子どもとキャッチボールをしたり、サッカーやバドミントンを楽しめます。
ちびっこ広場には砂場やブランコ、動物の遊具がありますので、就学前の小さな子どもでも楽しめるでしょう。
そして袋井市豊沢ふれあい会館という施設が設けられています。
こちらの会館では、会議室や調理室があり、自治会の会合やイベントを開催できます。
朝8時から夕方5時15分まで開館しており、定休日は水曜日になります。
サークル、登録団体や料理教室からジャズダンスやエアロビクスまで幅広く活動していますので、地域の住民同士のふれあいの場となります。
なかには小さな子ども向けのサークルもありますので、子ども同士の交流の場にもなります。
さらに、県内で唯一の私立理工系総合大学である静岡理工科大学があります。
静岡理工科大学は理工学部と情報学部及び理工学研究科があります。
そのため、大学近辺は若い人たちがたくさん集まって活気があり、飲食店も充実しています。
交通アクセスも良く、JR袋井駅からバスが通っていて、JR愛野駅からはシャトルバスも運行されています。
・最後に
今回は、袋井市の豊沢地区についてご紹介いたしました。
公園や大学など、子供や若者が多く集まる施設があり、活気にあふれている点が豊沢地区の特徴です。
袋井市で注文住宅を考えていて小さな子供を持つ方やこれからの子育てを考えている方は、豊沢地区を考えてみてはいかがでしょうか。
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