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2018/06/09
注文住宅を建てたい方へ!掛川市掛川第四地区の特徴について
家を買うのは一世一代の大勝負です。
勝負と言っても誰と戦うわけではなく、失敗をしないように自分自身で慎重な判断を行わなければならないということです。それにはやはり入念な下調べが必要です。
どんなデザインにするか、どんな間取りにするか、という家自体の下調べももちろん重要ですが、家をどんな地域に建てるかという土地選びも欠かせません。
そこで今回は、これから家を建てようとお考えの方への魅力ある土地紹介として、掛川市掛川第四地区をご紹介します。
■掛川第四地区
掛川第四地区は、掛川市の掛川第一地区から第五地区まである中の一つで、駅前に集まる5エリアの中の一つになっています。
掛川第四地区は地図上では掛川城の西側の川で区切られた北側にあります。
掛川駅前のエリアは、駅からその真北にある掛川城の間とその奥のエリアに二分されています。
掛川城から真っすぐ手前の部分は、わずか700mほどですが、道が碁盤目状の城下町になっていて、駅前の栄えたエリアです。
そのちょうど城下町の部分が掛川第二地区、東側が掛川第一地区、西側が掛川第三地区になっています。
また、城下町と掛川城の間には逆川という大きな川が通っていて、駅前西側のこの川を挟んだ奥の部分が掛川第四地区です。
面積で見ると他の地区に比べて小さく、含まれる地域も「城西(シロニシ)」の一つだけです。
■周辺施設
周辺と言っても面積が小さいので、このエリアに含まれる施設には、川の近くにコンビニの「ミニストップ」と個人経営の飲食店、そして歯科医院がある程度です。
このエリアは、全体が川沿いの整備された住宅地になっていてほとんどが住宅で埋め尽くされているためあまりお店はありませんが、北側は大きな道路を挟んで向かいに「吉野家」「ガスト」「かっぱ寿司」と言った大手チェーン飲食店がいくつかあります。
スーパーは、川の南の掛川第三地区の方にいくと「掛川スーパーマーケット」と「遠鉄ストア」があります。
ここまでは500mほどなので十分歩いていくことは可能です。
また、エリアの南側や西側の近いところには病院がいくつかあり、すぐに歩いて行ける距離なので何かあった時にも安心です。
■学区
学校は、エリア内東側のお城のすぐちかくに県立掛川西高等学校があり、掛川第四地区が通学に最も近いエリアです。
掛川エリアの高校は、この県立掛川西高等学校と駅の南側にある県立掛川東高等学校しかありません。そのため、掛川第四地区は、掛川の他地域と比べても、高校への通学には大変便利です。
■まとめ
掛川第四地区は面積が狭くお店もあまり多くはないエリアですが、川が近くを通っており住宅しか集まっていない場所なため閑静で住みやすいところです。
お城も近く、場所によっては家から眺められるほど景色が良いところです。
ぜひご検討ください。
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