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2018/08/10
注文住宅を考えている方必見!袋井市愛野地区の特徴について地元工務店が解説!
注文住宅を建てる上で最初の重要なポイントは「どこに住むのか」です。
自分の生活の拠点となりますので、自分にとって住み心地の良い土地に家を建てたいですよね。
しかし、土地の中には最寄り駅に非常に近いといった公共交通機関の利便性に強い土地から、緑豊かで自然いっぱいの土地まで、特徴のある土地はたくさんあります。
静岡県袋井市の地区の中でも多くの特色があります。
そこで今回は、袋井市の愛野地区についてご紹介します。
・愛野地区とは
愛野地区は「上石野」、「祢宜弥」、「下石野」、「山田川」、「小野田」、「寺前」の6つに分けられます。
全体の日本人世帯は2131世帯で、外国人世帯は50世帯です。
袋井市の中でも3番目に世帯数が多いのが特徴です。
・周辺施設
周辺には「愛野公園」という様々なスポーツを楽しめる総合公園があります。
テニスコートや野球場、さらに弓道場や相撲場も完備されています。
ピクニックや遠足もできる多目的広場があるため、小さなお子様とキャッチボールでき、子ども達の遊び場ともなります。
駐車場も完備されており、無料で利用できます。
また、「静岡県小笠山総合運動公園エコパ」という施設もあります。
こちらの公園にはエコパスタジアム、エコパアリーナ、その他施設が設備されています。
エコパスタジアムは、5万人収容の充実した設備を誇る、県下最大の多目的競技場です。
2002年にはFIFAW杯も開催されており、2019年にはラグビーW杯が開催されます。
スポーツ観戦が好きな方にとっては非常に魅力的なスタジアムですね。
エコパアリーナは、最大1万人収容の観客席を持つアリーナです。
コンサートや講演会など様々なイベントに対応しています。1階にはトレーニングジムがあり、8:30~21:00まで利用できます。
・交通アクセス
愛野地区からの最寄り駅はJR愛野駅になります。
愛野駅は各駅停車の電車しか停まらないため、静岡駅まで行く場合、掛川駅で乗り換えをすることになります。
乗り換えをした場合、静岡まで約30分で行けます。
浜松駅へは乗り換えなしで約20分で行けます。
静岡と浜松のどちらも約30分で行けますので、交通の利便性が高い地区と言えるでしょう。
・最後に
今回は袋井市愛野地区についてご紹介しました。
様々なコートがある公園や競技場が立地しており、スポーツ観戦が好きな方やスポーツするのが好きな方には住みやすく便利な地区です。
袋井市で注文住宅を考えている方は、ぜひ愛野地区で家を建てて、快適なスポーツライフを送ってみませんか。
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