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2018/09/17
注文住宅を菊川市、河城地区にお探しの方へ:河城地区の特徴
住宅購入の際、希望の条件リトスアップが終わり、ここいいんじゃないかな、と希望の地域が分かっても実際どのような雰囲気や風土をもった場所かわからず不安に思われる方が多いかと思います。
周辺環境は今後の生活に大きく影響するので吟味したいポイントです。
今回は菊川市、河城地区の特徴についてご紹介します。
・菊川市と河城地区についての基本情報
菊川市とは静岡県の東遠に位置する人口約20,000人の市です。
2005年に小笠郡の菊川町と小笠町が合併して誕生しました。
菊川市は北と西は山に囲まれ、東は盆地、南は平野が広がっています。
お茶と工業が盛んな都市です。
河城地区は菊川市の西に位置します。
人口約5,000人の地区であり、菊川市の中では中ぐらいの大きさです。
・買い物
菊川市は駅を中心に市街地が形成されています。
もともと茶の産地、工業都市であったのを後の開発で住宅が建てられるようになったため駅から離れた場所には個人経営の店が構えられ、大型店やショッピングモールはありません。
河城地区は自転車で駅周辺まで15分ですので発展したスーパーやショッピングモールで買い物ができます。
・教育機関
公立、私立幼稚園があります。
私立幼稚園でも補助金の利用で公立幼稚園と同じぐらいの金額で通えます。
その他、保育園や習い事の教室もあります。
また、コミュニティーセンターがあり、多様な文化活動が展開されています。
催しものが企画されているので地域の方とつながりながらお子様と一緒に楽しめる場所です。
・その他
近くには子宝・安産で有名な西福寺があります。また、JA遠州夢咲の支店もあります。
・交通アクセス
菊川市はJR東海道本線菊川駅が通っています。菊川駅駅の隣駅が掛川駅であり、新幹線が留まるため休暇期間の旅行にも便利です。
河城地区は駅の真西に位置しており、駅まで歩いてだいたい30分から50分、車でだいたい10分から20分です。
通えなくはない距離、といったところでしょう。自転車の利用が便利です。
市内に電車はあまり通っていませんがは公共バス、私営バスが通っており市内の移動にはバスを利用される方も多数います。
バス、自転車で十分移動が可能ですが、車があると買い物やお出掛けの際に便利でしょう。
菊川市はお茶の生産地、工業都市として発展してきました。
その後の東海道本線の開通に伴い駅中心に市街地が発展していきました。
そのため、駅から離れると買い物等が少し不便です。
河城地区は駅まで自転車で通える範囲であり、周辺に支店等施設もありますので落ち着きながらそれなりの利便性を求める方におすすめの地域です。
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