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2018/09/10
注文住宅を袋井市でお探しの方へ:田原地区の特徴をご紹介
「予算を抑えられて広い家が建てられそう!」
と地代を見て広い家が比較的安く手に入ることを想像し嬉しくなるのではないでしょうか?
しかし、この後にその土地柄についてしっかり調べることが失敗しない住宅選びのポイントとなります。
希望の条件に優先順位をつけなかった、下見をしっかりしなかったことがよく失敗につながります。
今回は袋井市、特に田原地区についてご紹介します。
・袋井市、西地区の概要について
袋井市は静岡の真ん中、西よりに位置した人口9万人弱の市です。
村や町が合併を重ねて現在の市に至ります。2002年にはFIFAワールドカップの会場にもなりました。
JR東海道本線袋井駅、愛野駅が市内を走っています。
田原地区は袋井市の西に位置します。
・交通アクセス
前述のように市内にはJR線が通っています。
しかし、徒歩で30分以上かかります。
自転車があれば15分程度で通えるでしょう。
市内にはバスが走っていますのでそちらの利用も可能です。
移動には基本的に車が必要です。
市内は工場や畑、公園が多く、商店、スーパーはあまりありません。
買い物に行くのなら車での移動となります。駅へはまっすぐ東に進むだけですので道は簡単です。
・子育て
市立の幼稚園があります。
袋井市は全体として自然、公園の多い市ですが、田原地区には田原緑地多目的広場という大きな緑地があります。
芝生に覆われ、遊具があり小さなお子様の遊び場に最適です。
また、お散歩やランニング、ピクニックもできるでます。
大きな湖があるので、初夏には湖の近くでゆったりするのもよいでしょう。
周辺には大手企業の工場や浄化センターがあります。
工場見学などもお子様は喜ぶのではないでしょうか?
工場が多く、スーパーやショッピングモールが近くにないので買い物は不便に感じるかもしれません。
しかし、自転車で通える範囲内にスーパーはあります。
近くの娯楽施設がゴルフ場ぐらいしかないのでお子様が大きくなったらもの足りなく感じるかもしれません。
駅へは自転車で15分程度で着きますので遊ぶ時は電車で都心に行くとよいでしょう。
袋井市はお茶やマスクメロンの生産地である一方、大手企業の工場がたくさんある地域です。
田原地区にも大小さまざまな工場が立ち並びます。
そのため買い物の利便性に欠けます。
しかし、大きな緑地があり、のんびりお子様と遊でるでしょう。
駅への自転車で15分ほどで着きますので隣の市へ出るのもさほど苦労はしません。
田原地区で注文住宅購入をご検討でしたらぜひ一度私たちにご相談ください。
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