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2018/08/08
注文住宅業者直伝!袋井市の特徴・利便性について【浅羽東地区】
皆さんの中には袋井市に住みたいけど、その地区で迷っている方がたくさんいらっしゃると思います。
自分が長く住み続けるかもしれない場所ですから、いろんなことにこだわって決めたいですよね。
利便性や周辺施設など下調べも欠かせません。
今回は注文住宅業者直伝の「浅羽東地区」について私たちが詳しく解説していきます。
・浅羽東地区とは
浅羽東地区には「新堀」「梅山」「松原」「初越」が含まれます。
学区は小学校なら「新堀(346番地から659番地以外)」「梅山(2356番地から2404番地、4101番地から4301-56番地以外)」「松原(6番地の1から70番地以外)」「初越」は浅羽南小学校、それ以外の地域は浅羽北小学校です。
中学校なら全地域、浅羽中学校です。総人口2500人ほどの地区です。
・アクセス
浅羽東地区へは袋井駅から車で15分ほど、磐田駅からは20分ほどのアクセスです。
浅羽北小学校へは徒歩35分、浅羽南小学校へは徒歩15分ほどです。浅羽中学校へは徒歩30分ほどかかります。
・周辺施設
浅羽東にはたくさん工場があります。住宅地の合間に企業の倉庫や工場があるほどです。
周辺施設はこれといった観光地や有名なものはありません。
大きなスーパーなどはないですが、公民館や運動公園などの地域交流やスポーツの場はあります。
浅羽南小学校付近には保育園や飲食店街、大きなスーパー、銀行、郵便局、病院などがあるので、利便性が悪いわけではありません。
車で10分もかからないところに浅羽の大きいショッピングモールもあります。袋井市のイオンモールにも車で30分かからずに行くことができます。
・住宅地の様子
浅羽東地区の地域は点在しているわけではなくかたまっています。
かたまっている、というより「つながっている」といった感じです。
一番の特徴は田んぼの中にある住宅地であるということですね。徒歩圏内ですべてそろえるのは難しいです。
新興住宅地といった感じではないので家がまばらにあるといった感じです。
昔ながらの古き良き地域、といった印象です。
・まとめ
以上で浅羽東地区の特徴についてご説明致しました。
田んぼに囲まれている地区なので「利便性がちょっと」と思われた方もいらっしゃると思いますが、浅羽周辺なので利便性についてはそれほど悪くはありません。
皆様の地区選びのご参考に少しでもお役立てればと存じます。
浅羽東地区に注文住宅をお考えの方は、私たちにお気軽にご相談ください。
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