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2018/07/27
浜松市で注文住宅をご購入される方へ。中ノ町地区の特徴をお伝えします
浜松市で注文住宅の購入をご検討中のみなさま、どの地域に家を建てるかはお決まりになりましたか?
「まだ決まっていない」という方もご安心ください。
今回はこれから住み場所を考える方のために、浜松市中ノ町地区の特徴についてお話ししたいと思います。
・中ノ町地区とは
中ノ町地区は、浜松市を構成する7つの行政区のうちの1つである東区に含まれます。
この地区は
国吉町(くによしちょう)
白鳥町(しらとりちょう)
中里町(なかさとちょう)
中野町(なかのまち)
松小池町(まつこいけちょう)
から成り立っています。
・周辺施設
古くからの住宅も多くある中ノ町地区は、農地と住宅が混在している地域です。
国道一号線沿いにはスーパー、保育園、小学校など、生活に必要な施設が整っているほか、歴史や文化に関するスポットが多くあります。
今回はそのうち2つをご紹介します。
ポケットパーク・中ノ町フラワーロード
中ノ町フラワーロードは、新天竜川橋拡幅工事と同時に整備された小さな公園です。
地域住民が花を育てており、通行するドライバーを楽しませています。
四季折々の花が見事に咲き誇ります。
舟橋紀功碑
かつて「暴れ天龍」と呼ばれた天竜川の架橋に尽力した浅野茂平の功績を刻んだ石碑です。
明治天皇が東行されるのに際し、天竜川に舟橋を架け、安全に川を渡れるようにしました。
これにより天竜川をはさんだ東西の交流が活発になったとも言われています。
石碑は明治27年に建てられたものです。
・交通アクセス
公共交通機関を利用する場合には、鉄道駅からの距離が離れているため、バスを利用するのがおすすめです。
JR浜松駅からは、遠鉄バス中ノ町磐田線に乗車すれば、最寄りの「中ノ町」停留所に到着します。
お車を利用される方は、東名高速浜松ICより約5分、新東名高速浜松浜北ICより約20分で中ノ町地区に入ります。
今回は、浜松市東区中ノ町地区の特徴についてお話ししました。
天竜川の西岸にあたる中ノ町地区では、夏には中野煙火花火大会が開かれます。
地域住民が組織する実行委員会によって行われ、約4000発の花火が打ち上げられます。
このようなイベントにも注目してみると、まだまだ中ノ町地区の魅力ははかり知れませんね。
平松建築株式会社では、地域に密着した家づくりを行っております。
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