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2018/10/04
浜松市の浜北区で注文住宅をお考えの方へ|地区の特徴を解説!
「浜松市に注文住宅を建ててもらいたいけれど、どこの地区が良いか分からない。」
このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
注文住宅のように理想の家づくりをする際には、同時に理想の暮らしについてもイメージする必要があります。
そのため、住む場所は非常に大切です。
しかし、行ったことがない土地や住んだことがない土地については、あまり知らない方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、浜松市の中から浜北区を取り上げてその特徴についてお話しします。
・浜北区とは
浜北区は、「浜名地区」、「北浜地区」、「中瀬(なかぜ)地区」、「赤佐地区」、「麁玉(あらたま)地区」の5つの地区から成り立ちます。
位置としては、東名高速道路よりも北側にあり、新東名高速道路を南北にまたいでいます。
また、浜北地区における人口は、市全体の10%ほどを占めています。
・アクセスについて
浜北区へのアクセスとしては、鉄道とバスの両方の手段があります。
浜北区を南北に横切るように遠州鉄道鉄道線が通っており、浜北区の中には南から「小松」駅、「浜北」駅、「美薗中央公園」駅、「小林」駅、「遠州芝本」駅、「岩水寺」駅と6つの駅があります。
他にも浜北区の北部には東西方向に天竜浜名湖鉄道が通っており、「宮口」駅と「岩水寺」駅の2つが浜北区内にあります。
浜松駅から徒歩5分の距離に遠州浜松駅があり、そこから遠州鉄道鉄道線を利用すると小松駅までおよそ20分です。
そのため、市の中心部への移動についても不便はないでしょう。
バスは、遠鉄バス、浜北コミュニティバス、浜松バスの3つが利用できます。
・周辺の施設について
先ほどの美薗中央公園駅を降りるとすぐそばに、美薗中央公園があります。
ここは、テニスやバスケットボールなどのスポーツをするためのスペースに加えて遊具があります。
その他にも、春には桜と梅の花を楽しめる公園です。
この公園には100台以上を収容する駐車場があるため、ご家族で休日を過ごすのにぴったりな場所ではないでしょうか。
また、浜北区には浜北文化センターや浜北地域活動・研修センターなどのように、地域住民のためのコミュニティや文化的教養を養う場がいくつかあります。
このように、浜北区での暮らしは周りの住民との関わりもあるため、充実するでしょう。
・最後に
以上、浜松市浜北区の特徴についてお話ししました。
地域住民にとって憩いの場や活動の場、繋がりの場が充実している浜北区で、豊かな暮らしを送ってみてはいかがですか?
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