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2018/02/01
浜松市中区荻丘ってどんなところ?注目ポイントは?
浜松市で家をお探しの皆さん!
浜松市内の土地選びで、物件情報は見つけやすいものの、土地についての情報が見つからないとは考えていませんか?
新しい場所に住むときは、物件情報だけでなく、との場所がどんなところなのか知りたいと思いますよね。
浜松市に区がいくつかあるのは知っているけどさらに詳細な情報が欲しいと思いますよね。
今回は、浜松市中区荻丘についてご紹介します!
1 特徴
荻丘は中区の北部に位置します。
この地区は主に住宅街から成り、南北に走る国道257号線及びそのバイパス沿いには商業施設や事業所が立ち並びます。
名神高速道路の三方原パーキングエリアから1キロ程度の所に位置しているので、交通の便は大変いいと言えます。
道路沿いには多くの外食チェーンや専門店が存在しているので、生活するのに困ることはまずないでしょう。
地区の中にはところどころ自然が残されており、子育てをしている方も多く住んでいます。
2 注目施設
・荻丘小学校
昭和6年に開校された歴史のある学校です。教育目標は「いい顔 いい友 いい学校」でそれぞれ、「確かな学力を身に着け、自分の良さを発信していく」、「お互いの良さを知り、違いを認め合い、助け合いながら生きていく」、「誰もが所属感を持ち、主体的・共同的に貢献する」というのを表しています。
・高台中学校
荻丘小学校、泉小学校、城北小学校の生徒がこの中学に進学します。
1学年150人の中~大規模な学校です。学力の向上のために、昼休み30分制度導入など様々な改革を行っています。
部活動で言えば柔道部が全国大会に選手を送り出すなど、盛んに活動しています。
・四つ池公園
四ツ池公園は浜松市に初めてできた公園です。昭和16年に陸上競技場・野球場のある公園として開設しました。
公園の西側には、江戸末期に農業用ため池であった4つの池があります。
野球場、陸上競技場がある運動施設ゾーンと対称的に、曳馬野の面影を残した緑豊かな森の中で散策等ができる場所となっています。
3 こんな人におすすめ
まず何よりも利便性を求める人におすすめなのが荻丘地区です。
周辺に、マクドナルドなどの外食店舗がたくさんあるので、忙しい時の食事には困りません。
東名高速道路も近いため、遠出の際にも便利です。
ただし、地区のすぐ近くに大きな道路が通っているので騒音がどれくらいなのか、確認することは必須です。
大きい道路から離れれば大丈夫です。
以上、浜松市中区荻丘についてご紹介しました!