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2018/08/07
菊川市「西方地区」の特徴・利便性|私たちが徹底解説!
静岡県菊川市の駅近エリアの「西方地区」に興味・関心を持たれている方は多いのではないでしょうか。
土地選びの最中でこの地区の情報が欲しいという方も多いでしょう。
今回は皆さんに「西方地区」の特徴・利便性について私たちが徹底解説致ます。
・西方地区って?
菊川市西方地区には「公文名」「沢田」「島川」「田ヶ谷」「堀田」「堀之内」が含まれます。
学区は小学校なら堀之内小学校、中学校なら菊川西中学校です。
・アクセス
西方地区の「堀之内」はとても駅近です。徒歩3分で東海道本線「菊川駅」にアクセスできます。
小学校へは徒歩15分強、中学校へも徒歩15分ほどで着くので通勤通学にとても便利です。
他の地域はもう少し駅から離れています。
菊川駅へは車で5分ほど、小学校へも徒歩5分、中学校は徒歩30分といった感じです。
「公文名」「沢田」は特に離れており、菊川駅へはアクセスしやすいですが小学校、中学校がかなり遠く離れています。
目安ですが、小学校へは徒歩40分、中学校へは徒歩1時間ほどかかります。
・周辺施設
西方地区は大きく3つにエリアが分けられます。
駅近エリア、少し離れた駅近エリア、山側エリアです。
それぞれ周辺施設や利便性を見ていきましょう。
駅近エリア「堀之内」
先ほどアクセスのところで述べたように、堀之内は駅のすぐ横です。
駅前ということもあって周辺施設が豊富です。
徒歩10分圏内で郵便局、病院、銀行、スーパーがあり、基本的に何でも揃えることができます。
近くに「菊川赤レンガ倉庫」という人気スポットもあります。
ここではイベントも定期的に開催されているので、皆さんも是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
少し離れた駅近エリア「島川」「田ヶ谷」「堀田」
少し離れているだけなので車で5分圏内に日常生活で欠かせない施設がそろっています。
このエリアは線路沿いに広がる住宅街なので小さなスーパーや飲食店はちらほらありますが、病院や銀行に行こうと思うと「堀之内」の方に出る必要があります。
特徴といえばお茶が有名なのでお茶関連のお店が多く立ち並んでいることです。
あとは、小学校と保育園への距離が近いので小さなお子様をお持ちの方には安心ですね。
山側エリア「公文名」「沢田」
こちらは東海道新幹線の線路を超えてさらに中心地から遠くなるので、必然的に家や周辺施設が少なくなります。
茶畑が広がっていて自然豊かな土地ですが利便性という面を考えると、「堀之内」まで車で5分10分はかかります。
周辺施設でいえば公会堂やお茶の工場などがあります。
「沢田」は比較的線路近くですが「公文名」はそれよりももっと離れるので利便性が少し欠けるかもしれません。
・まとめ
以上で西方地区の特徴・利便性についてご説明いたしました。
どの地域に住んでも駅へのアクセスは車で5分ほどと近いです。
そんな西川地区に注文住宅をとお考えの方は、私たちにお気軽にご相談ください。
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