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2018/10/17
菊川市の子育て環境は?|菊川市で注文住宅
新居の土地選びを検討する際の条件として、子育てしやすい環境かどうかを重視する方は少なくないでしょう。
今回は静岡県西部に位置し、商業のまちとして発展してきた菊川市の子育て環境についてご紹介します。
・菊川市の人口特徴
菊川市には約17,500世帯、88,000人が暮らしており、毎年約400人の新しい命が産まれているというデータがあります。
菊川市は人口が減少傾向にあり、4人に1人が高齢者ではありますが、年少人口は増加した年もみられています。
その要因として、浜松市やその周辺の袋井市、県外だと東京からの転入が多く、地元の人からは「自然環境がよく、住みやすい」などの声があります。
ここからは、具体的にどのような子育て支援があるかご紹介いたします。
・きくのんマタニティーマーク
妊娠中の女性がつける菊川市オリジナルマークです。
自転車の安全運転の呼びかけなど、妊娠中や子育て中の母親が安心できる環境づくりを目指しています。
ちなみに「きくのん」とは菊川市のゆるキャラです。ご当地キャラクターのマタニティーマークを開発するくらい出産、育児に関心の高い市と言えるでしょう。
・新生児出産祝金事業
第2子以降のお子さまが産まれ、引き続き菊川市に住む方にお祝い金を支給している制度です。
第2子の場合は10万円、第3子の場合は15万円が支給されます。
このように菊川市は多子世帯をサポートする制度にも力を入れています。
・菊川市スポーツ少年団
菊川市スポーツ少年団には野球やサッカー、バレーボール、剣道など10種目24団体が、地域の方や体力テスト指導者の団体などの支えのもと活動しています。
こおの活動は子どもの体力低下が危惧されている中でスポーツを楽しむ基礎づくりを目的としています。
・放課後子ども教室
地域の方々の参画を得て、子どもたちとともに勉強やスポーツ、文化活動などを通した交流を行う取り組みを実施しています。
宿題などの学習や、けん玉などの遊び、学校内でのレクレーションだけでなく、課外活動として茶道体験なども行なっています。
このように菊川市では地域の方と共に子どもを育てられる環境が整っているのです。
・最後に
菊川市は地域の方が子育てに絶曲的であり、支援してもらいながら町全体で子育てをしていく様々な取り組みを行なっています。
さらに、多子世帯の支援などこれから菊川市に長く住み続けたいと考えている方にお得な取り組みも行なっています。
ぜひ菊川市での注文住宅購入をご検討の際は私たちにご連絡くださいませ!
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