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2018/06/28
袋井市下山梨地区の特徴を私たちがご紹介します!
「袋井市下山梨地区について詳しく知りたい」、「アクセスや周辺施設も気になる」という方は多くいらっしゃると思います。
「住居決めのために下調べ中」、「他の地区と比べているところだ」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのようにお考えの方たちへ今回は下山梨地区の特徴、アクセス、魅力、周辺施設などをご紹介します。
・下山梨地区とは?
下山梨地区には「下山梨上」「下山梨下」「平宇」が含まれます。
学区は小学校なら山名小学校、中学校なら周南中学校です。上山梨地区の月見町のお隣に位置します。
・アクセス
袋井駅から下山梨地区へは車で15分ほど、下山梨地区から山名小学校へは徒歩20分以内の距離です。
周南中学校は、下山梨地区にあるのでどこに住んでも徒歩10分ほどで着きます。
・周辺施設
上山梨地区のお隣なのでそちらに行けば比較的何でもそろいます。
下山梨地区にも保育園や中学校、神社、お寺の他にも、病院、薬局、飲食店、銀行、スーパーと日常生活で必要とされる施設はそろっています。
・住宅街の様子
下山梨地区は、上山梨地区に比べてアパートが多く、家と家との間にゆとりがあるという特徴があります。
上山梨地区と比べると施設が少なく、住んでいる人も少ないので閑静な住宅街と言われています。
・ぼたん苑
下山梨地区から車で5分ほどのところに可睡斎のぼたん苑があります。
毎年4~5月ごろ3000坪の敷地に60種2000株のぼたんが咲き誇ります。
これに合わせて可睡斎では「ぼたんまつり」が開催されます。
休憩所では名物「ぼたん餅」や「精進コロッケ」などが楽しめます。
「ぼたん市」では鉢植えのぼたんを購入することができます。
・可睡斎
可睡斎では一年を通して様々な催しがあります。
先ほどご紹介したぼたん苑の他に、有名なのは「ひなまつり」です。
可睡斎のひなまつりは日本最大級の規模、32段1200体のひな人形が並ぶ様を見ることができます。
他にも、可睡斎のいたるところにお雛様が飾られていて、その数は総数3000体を超えると言われています。
毎年全国から日本最大級のひな祭りを見ようと、たくさんの観光客が訪れます。
また、ひなまつりの期間中は「室内ぼたん庭園」も開催されます。
ぼたん苑に比べると規模は小さいですが、こちらもすばらしいのでぜひ足を運んでみてください。
ひなまつりと室内ぼたん庭園の期間は、例年1月1日から4月3日までです。
今回は下山梨地区の様子、特徴などご紹介しました。これを見て下山梨地区に興味を持っていただけたら幸いです。
下山梨地区に注文住宅を建てたい、とお考えの方いらっしゃいましたら、是非一度袋井市の注文住宅を手掛ける「平松建築株式会社」にご相談ください。
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