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2018/06/18
袋井市袋井地区の特徴を私たちがお話しします
「袋井地区ってどの辺なのだろう」、「周辺に何があるの?」とお考えの方や、これから住もうかどうか悩んでいる方は多くいらっしゃると思います。
今回は「袋井地区」の特徴・魅力をみなさんにお話ししていきます。
・袋井地区とは?
袋井地区には「新町」「本町」「永楽町」が含まれます。
学区は小学校なら袋井西小学校、中学校なら袋井中学校です。
この地区には文化遺産や神社が多いようです。
・周辺施設
市役所、神社、お寺、袋井宿東本陣公園、法務局支店、薬局、はり灸院、花屋、書店、洋服店、などがあります。
永楽町を少し出たあたりまで行けば、飲食チェーン店が立ち並んでいます。袋井駅までは車で10分ほどです。
・袋井宿東跡
東海道五十三次のど真ん中に位置する「袋井宿東本陣跡」は、現在も当時の間取りがわかるように保存されています。
小さいですが、歴史を感じさせる小庭園や冠木門も残されています。
袋井宿では当時、「たまごふわふわ」という全国的人気料理をふるまっていました。
袋井市観光協会によって当時の味が再現されているので、気になった方は袋井市のホームページを参照してくださいね。
新・袋井市の文化財パンフレットでも特集が組まれ、多くの観光客が訪れています。
東海道五十三次ファンにはたまらないですね。
・神社とお寺
袋井地区にはたくさんの神社やお寺があります。
袋井市の中央に位置し宿東本陣跡の近くにある「白髭神社」や少し離れたところにある「天白神社」はその代表例です。
白髭神社と天白神社の間にある「観福寺」など、少し外を歩くと神社やお寺がすぐに目に入ってきます。
・東海道どまん中茶屋
東海道五十三次の袋井宿をイメージして建てられた茶屋で、中には歌川広重の浮世絵が飾られています。
袋井市が遂行するプロジェクトの中に、ウォーキングで「屋根のない博物館巡り」を目指すまちづくりがあり、その中のおすすめコースでの通過ポイントとして書かれています。
地元の方はもちろん、観光客の方たちも多く立ち寄る有名どころですので、ウォーキング途中の休憩場所として、いつも和気あいあいとしています。
袋井地区の主な特徴をおわかりいただけたでしょうか。
袋井市の文化財が大集合している「袋井地区」。神社やお寺など歴史の跡が多いので、街を歩いているだけで当時の感じが伝わってくる、そんな地区です。
「袋井地区でゆったりと過ごしたい」、そんなふうにお考えの方は是非一度、平松建築株式会社にご相談ください。
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