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2018/08/14
袋井市高南地区の特徴について地元工務店が徹底解説!
注文住宅を建てる上で重要なポイントの一つに「土地選び」があります。
最寄り駅はどこか、バスの本数はどれくらいかといった公共面を重視する方や、子育て制度は充実しているか、幼稚園や小学校は近くにあるのか、といった教育面を重視する方もいらっしゃると思います。
多くの視点から土地購入を考えないといけないので、土地を選ぶのにかなり時間がかかってしまいますよね。
静岡県袋井市の地区の中でも多くの特色があります。
そこで今回は、袋井市の高南地区についてご紹介します。
・高南地区とは
高南地区は「柳原」、「南町」、「小川町」、「砂本町」、「清水町」、「青木町第一」、「青木町第二」、「高尾台」の8つに分けられます。
全体の日本人世帯は1536世帯で、外国人世帯は76世帯です。
他の地区に比べて住宅地が多く、市内最大の住宅団地であることが特徴です。
・周辺施設
この地区の周辺には高南コミュニティセンターという施設があります。
これは全館履き替えなしの安全性と利便性を配慮した施設です。
和室や集会室、調理室があり、幼児室を子どもの遊び、憩いの場として常時解放されています。
和室のフローリング化もされており、高齢者にとっても利用しやすい施設です。
こちらの施設で活動しているサークルもたくさんあり、カラオケや料理、フラダンスなど様々な活動を楽しめます。
また自然環境に囲まれた高南幼稚園があります。
5757平方メートルの広い敷地には、うさぎやニワトリなどの飼育をはじめ、桃、梨、さくらんぼなどのたくさんの果実や、じゃがいもや大根などの野菜の栽培も行なっています。
子ども達に驚きや感動を与え、豊かな感性を育むことに取り組んでいます。
園内だけでなく園外保育も実施しており、社会現象に気づかせたり、自然の中で遊ぶことで自然を大切にする心や命の大切さを学びます。
・交通アクセス
高南地区の最寄り駅はJR袋井駅になります。
高南地区は駅からやや遠い地域となりますが、電車の音が聞こえないため、穏やかで閑静な住宅街です。
人混みから離れて、自然豊かなところでのびのびと子どもを育てたい方にはうってつけの地区かもしれません。
・最後に
今回は、袋井市高南地区についてご紹介しました。
教育施設が整っており、高齢者に特化したコミュニティセンターもあるため、子育てだけでなく、自分たちが高齢者になった時も心配することなく生活できるのが、高南地区の特徴です。
袋井市で注文住宅を考えている方は、自分自身の老後のことも考えて高南地区も選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
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