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2018/12/05
月々の返済額を減らして間取りも充実させる4つの条件
月々返済はなるべく少なくしたい・・・でも
天気が悪くても気にせずに干せる室内干し空間が欲しい。
予算が合えば旦那にも書斎を用意してあげたい。
物が片付きやすい収納スペースを確保したい。
共働きだから家事の時間が短縮できる理想の家事動線がいい。
あなたは今そんなことを考えていませんか?
予算を抑えたいという要望と、
間取りを充実させたいという要望。
この両方をかなえることは《十分に可能》です。
そんなことできるのかな?
そうあなたは思うかもしれません。
実は私も最初はそう思っていました。
でもその両方をかなえる方法を発見したんです。
建て物の形状と住宅設備の組み合わせで
家づくりを計画すると
両方の要望をかなえることができます。
間取りを充実させて理想の住まいを作る。
その上で返済額を減らしていく。
そのために必要なことは・・・
《4つの必須条件》
①建物の形状は片流れ屋根。
②太陽光発電を設置。
③太陽光の設置条件が満たされた土地。
④断熱性の高い住まい。
この条件で賢く資金計画や間取りを考えていくと、
返済負担を増やすことなく(場合によっては安くなる)
理想の間取りや家事動線が手に入る可能性があります。
《ゆったり家族とギリギリ家族の人生を比較》
ちょっと想像してみてください。
《ギリギリ家族》
月々の返済額が多い場合・・・
生活費が圧迫されて苦しくなり、
家族や友人との外食の回数が少なくなって、
住宅ローンの返済に追われて自由な時間も少なくなって、
子供にも十分な教育資金をかけられず、
金銭的な不安を抱えたまま老後生活に突入。
それとも・・・
《ゆったり家族》
月々の実質返済額を減らした場合・・・
賃貸で生活していた時より家計負担が軽減。
休日は自由に外食して家事から解放される時間が増え、
旦那さんのお小遣いもカットされず、
家事が楽で毎日30分の空き時間がプラスで確保ができて、
子供の教育資金も確保されて、
しっかり貯蓄しながらローン返済することで老後も安心。
あなたならどちらを選びますか?
《デメリットやリスクを把握して失敗しない》
「そうはいってもこの方法にはデメリットやリスクがあるんじゃないの?」
とあなたは思ったかもしれませんが確かにその通りなんです。
まずデメリットは、
建物の形状が限られること。(片流れ屋根)
土地選びにも条件が付くこと。(ある程度の日当たり)
太陽光発電と高断熱の住宅にするから初期費用が増えること。
で、リスクはというと、
太陽光発電の買取をしてくれなくなるかもしれないということ。
このリスクを限りなくゼロに近づけていく方法があります。
その上で家づくりを検討していくと
間取りは充実させて返済を楽にするという
両立できそうもないことが可能になります。