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2019/01/17
土地を安く購入して光熱費も浮かす方法とは
前回(https://www.hiramatsu-kenchiku.jp/blog/2019/0116/)、3Dくるくるパースを使うとその場にいるかのような目線で具体的にイメージしながらプランを作成出来るというお話しをしました。
動く3Dパースはこちら→http://studiohotline.co.jp/panorama/1605isamatei/
太陽の光がどう当たるかもシミュレーション出来るので、いろいろなところで役立ちます。
深い庇を設定して、夏の高い位置の太陽光は遮り、冬の低い太陽光は取り入れて暖かく、などの計算が可能です。
気になる土地があったときにも、周辺の環境を入力し土地に家を置いてみて、窓をこうすると隣家の陰にならずにリビングに一日しっかり日が当たる、これならいいね!!と動画も使って判断できます。
日当たりの悪そうな土地は人気がありませんが、こんなふうに工夫してシミュレーションしてみると、意外といける!!ということはよくあります。
土地を安く購入できた予算で太陽光を載せれば、光熱費を浮かすことも出来ますね。
また、3Dで見ていて、あっ、この空間がもったいないな、と思ったら、その場で棚を入力してみることが出来ます。
打ち合わせでヒアリングをしながら変えていくことが出来るので、今まで気付いていなかったご要望を引き出すことが出来たり、家事のやり方もお聞きしながら、家事動線をより良く工夫してみたり、こだわりをどんどん表現できます。
3Dくるくるパースで家づくりのイメージをぐんぐん膨らませ、夢をかなえたこだわりの住まいを実現してくださいね。