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スタッフブログ

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2019/02/25

重要!契約書の2つのチェックポイント

こんにちは、平松建築です。

 

前回(https://www.hiramatsu-kenchiku.jp/blog/2019/0222/)に続いて「本契約」の流れをご紹介します。

当日は、一週間前にお渡ししている契約書の内容を、一つ一つご説明しながら、約2時間掛けて行います。実印と収入印紙代の1万円をお持ちください。

 

契約書でチェックしていただきたいポイントをご紹介します。

 

まず工事請負契約書です。

いつ払うのか?支払い条件を見てください。

平松建築では、まず契約金として100万円をいただき、確認申請などを行います。

その後、着工金3割、上棟金3割、最終金4割を通常の配分としていますが、お客様のご事情に合わせて柔軟に対応させていただきます。

工事の進捗状況に応じて分けてお支払いをいただくのは、万が一でも建築中に倒産などはないよう平松建築は無借金経営をしていますが、お客様に「過払い」がないよう、建築会社とお客様のリスクをフェアにしています。

 

また、工事中にトラブルが発生した場合、建築会社がどこまでリスクを負ってくれるのかをチェックしてください。

地震によるトラブルが補償される保険は少ないのですが、平松建築では地震や津波、火山の噴火でも補償される建築工事総合保険に入っています。

紛争のミサイル・テロなど、予想を超えたものは補償されず、お客様負担となります。

長期・短期の補償内容を明確にし、免責事項を確認しておきましょう。

 

いろいろご紹介してきましたが、最も大切にしているのは契約書の「おのおの対等な立場においてお互いに協力し、信義を守り、誠実にこの契約を履行するものとします。」という一文です。

建築のプロである私たちが逃げ道を作って有利になるのではなく、お客様と共に協力して、不安もなく心から信頼していただけるよう、誠実に務めさせていただくことを、何よりも大切にしています。

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