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2019/02/28
家づくりにまつわるお金についての4項目
家づくりの予算はどのように決めていますか?
ローンがいくらまで組めるか金融機関に委ね、上限金額まで家づくりにお金をかけてしまうと、毎月の返済も大変ですし、貯蓄もできず老後の生活が心配になります。
ライフプランを綿密にシミュレーションして、家づくりにかけて良い金額を導き出しそこから予算を決めると、安心して老後が暮らせる家づくりが分かります。
(https://www.hiramatsu-kenchiku.jp/blog/2018/1225/)
建替えの必要ない高性能の家を建てるのか、ローコスト住宅でイニシャルコストは安くても30年後に建て替えが必要な家にするのか、どんな家を建てるかでも老後に残せる資金は違ってきますから、生涯住居コストとしてシミュレーションすることがとても大切です。
(https://www.hiramatsu-kenchiku.jp/blog/2019/0215/)
平松建築では年齢や年収、家族構成からライフプランを作成後、返済額、返済期間を設定し8パターンの資金計画を算出します。
(https://www.hiramatsu-kenchiku.jp/blog/2019/0110/)
どの家づくりが、どれだけお得かをひと目で比較することができ、安心して家づくりを進められるようになります。
予算が決まったら住宅ローン選びです。
住宅ローンの事前審査や、変動金利か固定金利か、金利タイプを考えるときもこちら(https://www.hiramatsu-kenchiku.jp/blog/2018/1218/)を参考にしてください。
次回からはシリーズで、それぞれの金融機関について、具体的に特徴をご紹介しますので、どうぞお楽しみに。
調べてみると調べるほどに難しい住宅ローンですが、平松建築では、住宅ローンのスペシャリストであるファイナンシャルプランナーにアドバイスをお願いすることも出来ます。ぜひご相談くださいね。