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2019/05/23
珍しい特徴を持つ浜松市東区の魅力とは?
これから静岡県に引っ越そうとしていて、特に「浜松市のことを知りたい!」と思っている方はいらっしゃいませんか?
その場所のことを知るには実際に自分で行ってみるのが一番ですが、遠くに住んでいると足を運ぶのが大変なことってありますよね。
そこで今回は、浜松市東区に住んでいる方の声をもとに、東区に住むメリット・デメリットをご紹介しようと思います!
■東区について
東区は、浜松市東部の6つの地区、積志・長上・笠井・中ノ町・和田・蒲で構成されています。
面積は市全体の約3%を占めています。3%というと中区と同じぐらいですね!
人口は市全体の16%で、他の区と比べると65歳以上の高齢人口の割合が最も低く、生産年齢人口の割合が高いことが特徴です。
「高齢人口が少ない」という点は珍しい特徴かもしれませんね。
■東区に住むメリット
それでは実際に浜松市東区に住んでいる方が考える「東区に住むメリット」をご紹介しようと思います。
・自然豊か
東区には、区域の東を南北に流れる天竜川や、馬込川・安間川など主要な河川が流れていて、豊かな水辺環境があります。
また、海や山に囲まれているため、「休日は綺麗な空気を吸って外でのんびりしたい!」とアウトドアを楽しみたい人にはおすすめです!
・子育てしやすい
子育て支援専門の施設や保育園、幼稚園が多く就学前のお子さんをお持ちの方も、安心して子育てをすることができます。
また、地域の協働センターでは主に小学生を対象とした「子ども講座」が開かれています。
ここでは休日や長期休暇に、料理・陶芸・工作・スポーツなどの伝統・文化と触れ合える体験教室、豊な自然を利用したイベントを楽しむことができます。
「子どもにのびのびとした教育をしたい」と願う方にはもってこいの地域ですね。
■東区に住むデメリット
続いて、「東区に住むとこんなところが不便」という意見をご紹介します。
・交通が不便
東区にはバスや電車がありますが、バスは1,2時間に1本だったり、駅まで歩くと時間がかかったりするため、車がないと少々生活が不便かもしれません。
皆が車で移動するため、道が混みやすいこともデメリットではないかと思います。
・外国人が多い
東区にはブラジル人や中国人などの外国人が多く住んでいます。
そのため、人によっては外国人のマナーが気になったり、ご近所づきあいが大変と感じたりすることもあるかもしれません。
一概にデメリットとは言えませんが、「外国人がたくさんいる地域では暮らしにくい」と感じる方は避けた方が良さそうですね。
いかがでしたか。
実際に東区に住んでいる方の声を聞いてみると、想像とは違うメリット・デメリットがあるのがお分かりいただけたかと思います。
参考にしていただけると幸いです。