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2019/07/25
アカデミックな町!掛川市立東中学校学学区とは?
これから掛川市に引っ越そうと考えている方でも、掛川市のどの地区で生活しようか決まっていない方が多いのではないでしょうか?
掛川市にもいろんな地区がありますが、求める生活スタイルや子供の希望などによってどこに住むか決めていくでしょう。
実際に生活する前にその地域の特徴を知ってもらうために、今回は掛川市立東中学校の学区の周辺環境についてご紹介します!
・掛川市立東中学校 所在地 掛川市葛川1039
学力の向上に力を入れており、「学力向上フロンティアスクール」に指定されたことにより、東京大学の助教授などが頻繁に訪れます。
いじめなどの問題も少ないようで、教師と生徒が一体となって楽しめる雰囲気にあるようです。部活動ではソフトボールが強く、周囲からは「掛東(かけとう)」と呼ばれています。
東中学校から2㎞弱離れた場所にある、掛川駅はJR東海の東海道新幹線と在来線の東海道本線に加え、掛川駅を起点とする天竜浜名湖線の合計3路線が乗り入れています。
各駅停車の新幹線「こだま」が停車するため、交通の便は大変良いと言えます。
メリット
掛川駅周辺には近くにホームセンターもスーパーもあり、日用品には不便しません。
飲み屋も適度に存在するため、お父さんにとっては不満がないと言えます。
掛川市は生涯学習を最初に提案した市だけあり、市民のサークル活動が盛んです。
アカデミックであったり、文化的であったりする雰囲気で老後も楽しく過ごせる街です。
近くには二の丸美術館があります。この美術館は細密工芸品を主とする木下コレクションと近代日本画を収集した鈴木コレクションを主に収蔵しています。
新幹線が通るので、にぎやかな環境にありながらも、少し離れれば、田んぼなどの自然豊かな、子育てに最適な環境であることが、この学区の特徴であり、良いところであります。
デメリット
気候的には雪はめったに降りませんが、遠州の空っ風が強く吹くので、寒さが他の地域に比べて厳しいのがデメリットです。
駅周辺のお祭りが多いのはいいことですが、騒音だったり、祭りの時期に駆り出されることがあったりするようで、忙しい家庭にとっては不満があるかもしれません。
子供にとっては生涯残る思い出ができるという点ではメリットでもあります。
以上、掛川市立東中学校の学区の周辺環境についてご紹介しました!
自分と家族がどのような生活スタイルを望んでいるのか深く考えて、この地域に住むかどうかの判断を下しましょう!