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2019/12/18
子育てしやすい?掛川市南郷地区の3つの特徴
注文住宅を建てる方の中には、土地選びにこだわりたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
土地を選ぶために、多くの方が生活をし始めてからの利便性やお子さんの通学のしやすさを意識するかと思います。
そこで今回は、これから生活をしていく場所を探している方に向けた地域の魅力紹介として、掛川市南郷地区の特徴についてご紹介します。
■掛川市南郷地区
南郷地区は、JR東海道本線掛川駅の南側に広がるエリアになります。
駅の北側に城下町を中心とした住宅地が広がる一方で、駅の南側にも大規模な住宅街が広がっているのです。
駅南の主に東側のエリアが南郷地区になっていますが、具体的には以下のような地域が南郷地区に含まれます。
杉谷区(スギヤ)
上張区(アゲハリ)
新道区(シンドウ)
緑ヶ丘第一区(ミドリガオカ1ク)
緑ヶ丘第二区(ミドリガオカ2ク)
矢崎区(ヤサキ)
葵町区(アオイチョウ)
杉谷南区(スギヤミナミ)
紅葉台(コウヨウダイ)
それぞれの地域ごとに一つの住宅地があり、それらが集まる形で南郷地区が出来上がっているのですね。
■周辺施設
南郷地区の大きなスーパーマーケットとしては、「ベイシア掛川店」があり、住むにあたってはここが日常使いのスーパーになってくると思います。
そのほかに、薬局の「ココカラファイン」、コンビニの「セブンイレブン」、ハンバーガーレストランの「モスバーガー」などもあり、普段から買い物や外食で使えます。
また南郷地区には、「京徳池公園」という大きな池が目玉の公園があり、散歩やランニングに利用できます。
住宅ばかりではなく池や木の生えた公園があるのは、居住環境として良いですよね。
これ以外にも、「弥八公園」や「しらさぎ公園」といった公園も南郷地区には多くあります。
お子さんがいらっしゃるご家庭にとっては、公園で自転車に乗る練習もできて便利です。
■学区、アクセス
南郷地区には、県立掛川工業高校が高校として一つあります。
ここであれば徒歩10分以内で家から通えます。
ここ以外の高校だと、駅の北側の掛川城近くまで行ったところの掛川西高校と、南側をずっと西に行ったところの掛川東高校があります。
どちらも直線距離で2kmほどはありますが、全く通えない距離ではありません。
中学校や小学校も駅の北側にはなりますが、1kmほど歩けばいける距離ですので、十分通学の範囲内でしょう。
南郷地区には、東名高速道路の乗り場があって車での移動の際には大変便利ですので、掛川駅と合わせて利用すると良いでしょう。
駅北とはまた少し違った落ち着きのある地域と言えますね。
■まとめ
南郷地区は、駅北とは違った自然のある落ち着いた雰囲気の住宅地です。
駅に近い上に高速道路の乗り場もあり、交通の利便性はとても良い地域です。
ぜひ一度ご検討ください。