ブログ子どもと暮らす家
2020/02/14
ママにっこりキッチン3つのこだわり
毎日使うキッチン、笑顔で過ごせるポイントは?
元お客様の広報担当、小木です。
今日はバレンタインデーですね。我が家の長女も毎年大はりきり!今年も「手作りしたい」とワクワクしています。
さて2月というと、そろそろ新学期に向けて引っ越しや転勤などが多い季節。子どもや旦那の仕事のことを考えた新居選びはもちろん大事なんですが、家にいることの多いママとしては、キッチンなどの使い勝手も気になりますよね。
そこで今回は私の家のキッチンのこだわりポイントをご紹介します(^^)
見渡せるからママも子どもも安心
キッチンには色々な種類がありますね。アイランドキッチン、壁付けキッチン、セパレート型キッチンなどそれぞれ特徴があるので、ご家庭にあったキッチンを選ぶのが良いと思います。
我が家は対面式で片側が壁についているペニンシュラキッチンを採用しました。
「ママ、見て!」
料理をしていて子どもに呼ばれることは少なくありません。そんな時作業をしながらパッと子どもを見て声がかけられるのが対面式キッチンの良いところ。リビングで遊んでいる子どもを見渡せるのでママにとっても子どもにとっても安心できます。
我が家は壁についているコンロ側は正面にも壁をつけ半分隠れているスタイルにしました。シンク側も腰壁を作ったため手元を隠すことができます。オープンになりすぎず、すっきり見せやすいです。
ひろびろ通路で家族満足
2つ目のこだわりはキッチンの通路幅を広くとったことです。カップボードと作業台の間が約155cm。子どもが余裕で寝転べる広さです。
お料理や洗い物中に旦那さんが冷蔵庫のビールを取りにきてイラっ…なんてことありませんか?(笑)
通路幅を広く作れば一切イライラを感じません。
作業を中断することなくノンストレスでお料理できます。広々しているので子どもにもお手伝いさせやすいです。並んでの作業も、「ちょっとあれ取って」も快適。子どもの「やりたい!」を満たしてあげられて親子で大満足です。
キッチン奥は秘密基地
キッチンの奥に秘密基地を作っちゃいました。
私のワークスペースです。
自分の部屋やちょこっと趣味に使えるスペースが欲しいママも多いのではないでしょうか?我が家は部屋としては設けず、キッチンの壁側奥に造作の机と棚を設置しました。趣味に仕事に家事にいろいろ活用できるママの秘密基地。一番よく使うキッチンにあるからすぐに使えるんです。
お料理しながらパソコンでレシピを調べたり、子どものプリントをちょい置きしたりしています。リビングからは隠れた位置にあるのでちょっとした一人の空間を感じることができます。
あなたの理想のキッチンは?
家づくりの中でキッチンにはこだわりたいと思っている方。お料理は苦手だけどなるべく笑顔で過ごせるキッチンにしたいなと思ってる方。理想の生活を思い描きながら、こだわりのキッチンを作りませんか?もしよければ我が家も参考にしてみてくださいね。
平松建築には他にもいろいろなこだわりが詰まったお家がたくさんあります。ぜひ覗いてみてくださいね。
■平松建築のモデルハウス
https://www.hiramatsu-kenchiku.jp/lp-modelhouse/index.html
ライター紹介
平松建築広報担当の小木です。
男児3人+女児1人の4児のママです。
長男の小学校入学を機に平松建築でお家を建てました。
子どもの成長を感じ、楽しみながら日々育児に奮闘しています。
子どもと暮らすママならではの目線でお家についてお話していきたいと思っています。