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スタッフブログ

ブログ子どもと暮らす家

2020/11/16

寒がりママが薄着で住める光熱費0円の家って?

寒くて動けないママ、変われます!

 
平松建築で家を建てた広報担当の小木です。
 
突然ですが、私寒さにめちゃくちゃ弱いんです。
厚着にカイロが冬の通常スタイル。靴下は二枚重ね履き、さらに暖かいルームシューズ。常にブランケットにくるまって、動くときも腰にブランケットを巻いたまま。昼間はもちろん、夜寝る時もエアコン必須。
 
そんな私ですが、平松建築で建てた家に住んでから冬の生活がガラッと変わりました。
 
これからどんどん寒くなる時期。同じように寒いのが苦手で悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?この家に住み始めてもうすぐ4回目の冬を迎える私が、超寒がりママ目線で冬の過ごし方についてご紹介します。
 
 
 

無垢床は冷え性にもバッチリ


まず、靴下2枚履きがなくなりました。無垢の床は夏にはサラサラ心地良く、冬はひんやりしないんです。夏は裸足で、冬場も靴下1枚履けば快適に過ごせます。うちの子どもたちは冬でも裸足で過ごしています。
 
平松建築の家には床暖房はついていません。床暖房のようにポカポカ暖かい!というわけではないですが、自然の木の暖かさで全然足が冷えません。今、試しに裸足になってみましたが、全く冷たくなく、むしろ「気持ちいい」と感じました。この時期にまさか裸足でいられるなんて、以前の私では本当に考えられませんでした。
 
特に冷たくなりやすい足先が冷えない。これって冷え性の人にとってものすごいことだと思います。
 
 
 

天然のエアコン太陽光


今の家に住み始めてから、エアコンをつける回数がガクッと減りました。我が家はリビングに1台、階段上に1台、寝室に1台の合計3台のエアコンがあります。その中で主に使っているのはリビングのエアコン。夏場は寝る時に残り2台のエアコンをつけることもありますが、冬場はほとんど使っていません。ちなみにその他に暖房器具は一切ありません。
 
アパート時代と寝具は変えていないのですが、冬寝る時エアコンいらずになりました。
 
リビングのエアコンも朝ちょっとつけておくとすぐに家が暖まり、つけっぱなしじゃなくても過ごせます。朝と夜の冷え込む時間に少しつけておくだけでほとんど大丈夫。なんと、たまに朝忙しすぎてエアコンのつけ忘れに気づかないこともあります。
 
平松建築では間取りを決める際に窓から入る日光も計算しています。この方角・この大きさの窓からは日中こんな感じで日光が入ってくる、というのを考えてくれます。これは住んでからすごさがわかりました。
 
実際住んでいると昼間リビングから差し込む太陽光がポカポカ本当に気持ちいいです。エアコンであっという間に暖まるというのもありますが、昼間の太陽光のおかげで室内を暖めてもらえるというのも大きいと思います。
 
天気のいい日は室内でごろごろひなたぼっこ感覚でいられて、ついついウトウトしてしまうこともあります(笑)。それでも正直、寒がりな人が冬でも半袖で過ごせるほど暖かいわけではありません。外は寒いのに家の中が暖かすぎると体を壊してしまったり、外に出たくなくなってしまったりしそうなので、私にはこの自然の暖かさがちょうどいいと感じています。
 
 
 

家計にやさしい=ママ嬉しい


寒いのが苦手な私が真冬でも厚着しすぎず快適に過ごせる。それだけでとっても嬉しいことですが、実はそれによってさらに嬉しいことがあります。
 
光熱費が少なく済むようになったんです。
 
アパート時代よりも家は広くなり、家族も増えました。今までなかった食洗機を使うようになりました。光熱費は高くなるんじゃ…と思いませんか?それが、5000〜1万円ほど安くなったんです。
 
さらに、我が家では太陽光パネルを載せて売電しています。その売電収入で光熱費分まかなえてしまいます。そう考えたら光熱費は0円です。
 
私のように寒さに弱い方はもちろん、そうでない方も、これってすごく嬉しいことじゃないですか?平松建築では家づくりの前にしっかりとライフプランを立ててもらえるので、お金の不安が解消されてから家づくり計画を始めていけます。
 
それでも半信半疑だった私たち夫婦ですが(笑)実際住んでみて今、実感しています。いろんな意味で大人も子どもものびのび過ごせていますよ。
 
 
 

家を建ててよかった!の気持ちを共有させてください


冒頭にも書いたように、平松建築で建てた家に住み始めて今年で4度目の冬を迎えます。今では当たり前になりつつありますが、今回ブログを書くにあたって冬場の生活を振り返ってみたら、改めてびっくりの連続でした。
 
寒がりで冬が大の苦手・冷え性が悩みだった私が、厚着しすぎずにスイスイ動いている。そして光熱費も驚くほど安くなっている。家を建てて良いことずくめです。
 
思えば子どもの頃には毎年しもやけになっていた私。我が家の子どもたちがしもやけ知らずなのは、もしかしたら家のおかげかもしれません。
 
寒さに悩む方、家を建てたいけどお金が…と悩む方はぜひ一度平松建築にご相談ください。きっと今より快適な生活をお届けできますよ。
 
 
 

平松建築|代表の平松から


4/16の緊急事態宣言を受け、平松建築では打ち合わせをすべて非対面で進められるよう、オンラインミーティングを実施しています。緊急事態宣言は解除されたもののまだまだ予断を許さない状況ですが、コロナの影響で得た良い変化については終息後も変化したままだと考えています。
 
具体的には、こういったオンライン打ち合わせを初めとしたインターネットの活用による、移動時間や社内打ち合わせ時間の削減といったものです。家づくりは、初めてお会いしてからお引渡しまでに1年以上かかることが大半です。
 
こんな時期だから打ち合わせは先送りにする・・・のではなく、これからの打ち合わせのために是非オンラインミーティングをご活用ください。オンライン打ち合わせなんてやったことがないという方が大半ですので、ご興味ありましたら下記から遠慮なくお問い合わせください。 もちろん、従来どおりの対面打ち合わせも行っておりますので、やりやすい方に合わせて提案させていただきます。
 
 
 
■平松建築|オンライン無料相談
http://bit.ly/39WCKvu
 
■平松建築|モデルハウス
https://www.hiramatsu-kenchiku.jp/lp-modelhouse/index.html
 
■平松建築|構造見学
https://www.hiramatsu-kenchiku.jp/lp-kouzou/index.html
 
 
 

ライター紹介


平松建築 広報担当の小木です。
男児3人+女児1人の4児のママです。
長男の小学校入学を機に平松建築でお家を建てました。
子どもの成長を感じ、楽しみながら日々育児に奮闘しています。
子どもと暮らすママならではの目線でお家についてお話していきたいと思っています。

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