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スタッフブログ

ブログ子どもと暮らす家

2021/04/12

増えていく子どもの荷物どうする?我が家の3つの工夫

荷物の増える春、どう過ごす?


平松建築で家を建てた広報担当の小木です。
 
4月に入り、新しい生活がスタートした方も多いですよね。お子様がご入園・ご入学された皆様、おめでとうございます!
我が家も末っ子の2歳児が年少々に入園しました。小さな体を園服で身を包みカバンを背負ってバスに乗る姿は、なんだか嬉しいような寂しいような…毎日複雑な気持ちです。
 
春休み中に入園・入学準備に追われた方もきっといらっしゃいますよね。必要な物を買ったり、大量のグッズに名前を書いたり、大変ですよね。
そんな準備が終わったと思うと、次に悩まされるのが“置き場”ではないでしょうか?
今までなかったものが一気に増えるこの時期、4人の子がいる我が家の場合はどうしてるかお話しします。
 
 
 

絶妙なつくりのお気に入りポイント


我が家は玄関入って正面がお客様用、左に進むと家族用玄関と分かれています。
家族用玄関は土間収納にベビーカーや外遊びグッズなどが置け、靴を脱いで上がった場所はファミリークローゼットになっています。
そこでランドセルを置き、上着を脱いでかけることができます。
ファミリークローゼットを抜けると洗面台があるので手洗いうがいをしてからリビングに入れます。
上着もランドセルもしまってからリビングに来られるので、脱ぎ散らかした上着やランドセルがその辺に転がっている…なんてことを防げます。
 
親としては部屋をスッキリさせる最高のつくりですが、子どもにとっても使いやすくないといけませんよね。
ファミリークローゼットはお客様に見せない空間なので、ランドセル置き場は扉のないオープンな稼働棚になっています。そのため、ワンアクションでランドセルを背負ったり下ろしたりできます。
ランドセルの横には教科書や給食セット、体操服などを置いています。学校に必要なものは全てここにしまえます。次の日の準備もここにランドセルを置いたままできちゃうんです。
 
親にとっても子どもにとっても使いやすいお気に入りの場所です。
 
 
 

小さいうちから自分でお支度の仕組みづくりを


年長さんになった次男と年少々に入園した三男の幼稚園グッズも、ファミリークローゼット内にあります。
背が小さい幼稚園児でも自分でお支度できるように、小学生組の棚の下にカラーボックスを置きました。それぞれのカラーボックスの間には突っ張り棒で園服をかけられるようにしてあります。
 
こちらも幼稚園グッズは全てここに収納できるようにしてあります。
幼稚園・小学校からのお便りや、給食の献立表などはファイリングしてそれぞれの棚に入れてあります。これを持ってくのは誰だっけ?何日までだっけ?など兄弟間でごっちゃになりやすいので1人1ファイルが私にはわかりやすいです。
年長さんの次男は字が読めるようになってきたのでファイルを広げて「今日の給食は何?」と一緒に見ています。
 
子どもと一緒にお支度できるちっちゃなロッカー、とっても便利です。
 
 
 

どんどん増える“アレ”困ってませんか?


少しさかのぼりますが、春休み中に「置き場所どうしよう?」と悩みがちなのは入園・入学グッズだけではありません。
 
春休み前に持ち帰る作品の数々に驚かれた方も多いのではないでしょうか?
 
子どもが複数いれば人数分の作品がどっさり増えていきます。毎年増えていく作品の収納、悩んでしまいますよね。
 
我が家は1人ずつボックスに入れて、クローゼットの上の棚に収納しています。
持ち帰った作品は子どもと一緒に見て、「残しておく」か「写真を撮って処分」か仕分けします。残しておく作品だけボックスに入れ、ボックスがいっぱいになったら過去の作品も見直します。
ボックスの外側に名前を書いたテープを貼り、誰のものか一目見てわかるようにしています。
 
正直、作品は持ち帰ってきた時以外滅多に見ないので取り出しやすさはあまり考えず、邪魔になりにくい上の棚にしまっています。
 
 
 

使いやすさ重視ですっきり!


今回のブログでは、この時期悩みがちな子どものグッズ・作品収納についてピックアップして書いてみました。
家づくりをするにあたって奥さまが気になることの上位に入るのが“収納”ではないでしょうか?
とにかく多ければ多いほどいい!と思うかもしれませんが、使い道を決めて作れば少ない収納でもより使いやすくなりますよ。
来月も収納特集を書いていく予定ですのでぜひご覧くださいね。
 
 
 

平松建築|代表の平松から


昨年4/16の緊急事態宣言を受け、平松建築では打ち合わせをすべて非対面で進められるよう、オンラインミーティングを実施しています。緊急事態宣言は解除されたもののまだまだ予断を許さない状況ですが、コロナの影響で得た良い変化については終息後も変化したままだと考えています。
 
具体的には、こういったオンライン打ち合わせを初めとしたインターネットの活用による、移動時間や社内打ち合わせ時間の削減といったものです。家づくりは、初めてお会いしてからお引渡しまでに1年以上かかることが大半です。
 
こんな時期だから打ち合わせは先送りにする・・・のではなく、これからの打ち合わせのために是非オンラインミーティングをご活用ください。オンライン打ち合わせなんてやったことがないという方が大半ですので、ご興味ありましたら下記から遠慮なくお問い合わせください。 もちろん、従来どおりの対面打ち合わせも行っておりますので、やりやすい方に合わせて提案させていただきます。
 
 
 
■平松建築|オンライン無料相談
http://bit.ly/39WCKvu
 
■平松建築|モデルハウス
https://www.hiramatsu-kenchiku.jp/lp-modelhouse/index.html
 
■平松建築|構造見学
https://www.hiramatsu-kenchiku.jp/lp-kouzou/index.html
 
 
 

ライター紹介


平松建築 広報担当の小木です。
男児3人+女児1人の4児のママです。
長男の小学校入学を機に平松建築でお家を建てました。
子どもの成長を感じ、楽しみながら日々育児に奮闘しています。
子どもと暮らすママならではの目線でお家についてお話していきたいと思っています。

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