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スタッフブログ

家づくり学

2017/10/10

平松建築の家づくり学(12)「家をいつ建てるか」で生涯住居コストが変わります!

シリーズでお伝えしている平松建築の家づくり学

9月から生涯住居コストという考え方についてご紹介してきました。今回は、この生涯住居コストが家をいつ建てるかによっても大きく変わる、ということについて少しお話ししてみたいと思います。

 

生涯住居コストって何?と思った方はこちら(https://www.hiramatsu-kenchiku.jp/2017/09/07/iezukuri9/)をまずはご覧ください。

 

■家は早く建てた方が得!?

 

平松建築では、家づくりのご相談をいただいた際に、お客さまに「今すぐ家を建てる場合」と「3年後に家を建てる場合」のコストを試算してお見せしています。

そうすると、家を今すぐ建てる場合と3年後に建てる場合で、生涯住居コストに1,000万円以上開きが出てしまうことが結構多いんです。一体どうしてこんなに差が出てしまうのでしょうか?

 

 

■どうして早く建てた方が得なの?

 

平松建築が手がけるWB工法の家は、断熱性が高く、夏涼しく冬暖かい家です。そのため、光熱費が一般のローコスト住宅と比べると安く済みます。例えば月に1万円光熱費が削減できるとすれば、3年早く建てれば「36万円(1万円×36か月)」万円のコスト削減が実現。

光熱費を考えただけでも生涯住居コストは早く建てた方がお得になることがわかりますよね。

 

さらに今、浜松市の住宅ローン金利は、35年固定金利でも1%以下。浜松市なら条件によってはさらに金利メリットが大きくなります。将来ローン金利は上がる可能性が大いにありますから、ローン金利を考えても、早めに家づくりをスタートした方がいいと言えます。

 

 

平松建築では家づくりをご検討のお客さまを対象に、生涯住居コストの試算もお手伝いしています。ぜひお気軽にご相談ください。

 

LINE@で学べるデジタル教科書はこちら

https://www.hiramatsu-kenchiku.jp/digitaltextbook/

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