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2018/02/16

フラット35を借りるのにおすすめの金融機関は?

みなさんこんにちは。
「住宅ローンを長期固定金利で探している。」、「フラット35について軽く調べており、その契約を検討している。」
このようなお客様はいらっしゃいますか?フラット35というのは、近年注目されている長期固定金利の住宅ローンで、多くの金融機関がそのパッケージを売り出している人気住宅ローンとなっています。

個人事業の方や、将来のリスクに備えたい方にとっては非常に魅力的なのもこの商品の特徴です。
今回は、そんなフラット35につきまして、どの金融機関で契約をすべきか、そのおすすめをご紹介するために、いくつかの観点についての比較をしていきたいと思います。

これを読めば、特にフラット35の契約を考えている方にとっては、かなりの情報量の進展があると思いますので、是非一度お読みになってみてください。

金利の比較

まずは、金融機関によって金利の差があるのか、比較してみていきたいと思います。

2017年末時点で、フラット35の金利で最低水準であったのは1.36%という金利であり、この水準の金利で住宅ローンを売り出しているのは、株式会社優良住宅ローンや、三井住友信託銀行、みずほ銀行、りそな銀行、楽天銀行にイオン銀行などでした。
大手メガバンクに加えて、優良住宅ローンなどの住宅ローン専門金融機関や、ネット銀行など幅広い金融機関が、この金利を実現しているので、問題は金利以外にも手数料にあると言えそうです。

手数料の比較

そこで次に、手数料を比較してみたいと思います。
先ほど述べました1.36%の金利の水準の中で、一番手数料が少ないのが、「株式会社優良住宅ローン」であり、その水準は「借入額×0.80%」でした。

これは借入金が2,000万円の場合、16万円という数字で、かなりお安く済む価格ではないかと思います。
一方、その他金融機関もみずほ銀行が1.026%、楽天銀行が1.08%とそこまで引けを取らず、ほぼ同じ水準の戦いと言うことができそうです。

ARUHIのスーパーフラット8

このような戦いの中で、ARUHIのスーパフラット8というフラット35のプランは、通常借入額の10%である頭金を20%にすることで、固定金利を1.26%にすることができるという優れた料金プランであり、現在人気を博しています。

ARUHIは少し事務手数料が高いというデメリットもありますが、それでもこの金利帯はなかなか実現できるものではないので、一度詳細をご覧いただくことをお勧めいたします。

まとめ

以上が、フラット35を借りる際に利用する金融機関の比較、ご紹介になります。多くの金融機関がほぼ同じような金利、手数料水準で争っていることがお分かりいただけたかと思います。
こうなってくると、あとは店舗の利便性やその他サービス・優遇なども比較対象に入ってくるかと思います。

ぜひ、そのような点も比較検討の上、お客様のライフプラン似合う最適な住宅ローンを契約してみてくださいね。

 

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