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2018/09/30
掛川市の西南郷地区で注文住宅をお考えの方必見!その特徴について
「掛川市の周辺で注文住宅の家を建てたい。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
掛川市には、東海道新幹線の停車駅となっている掛川駅があるほかに、東名高速道路のインターチェンジもあります。
そのため、交通の便が優れている地域であると言えます。
住宅を建てる際には、理想の家づくりを実現させるのはもちろん、その後の暮らしについてのイメージを持ちたいですよね。
そのため、それぞれの地区がどのような町であるか気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、掛川市の中から西南郷地区を取り上げて、その地区の特徴についてお話しします。
・西南郷地区とは?
西南郷地区とは、掛川駅の西側から南側にかけて位置する地区を指します。
この西南郷地区は、「下俣区」、「久保区」、「亀の甲区」、「神代地区(カンダイヂク)」、「結縁寺(ケチエンジク)」の5つの区から成り立ちます。
西南郷地区の人口は、およそ5500人です。
この地区の学校は、小学校が掛川市立中央小学校、中学校が掛川市立西中学校です。
どちらも駅の北側にあるため、通学するには少し不便かもしれません。
高校になると、県立掛川東高校はこの西南郷地区の中の「久保区」にあります。
そのため、高校については通学は楽なのではないでしょうか。
・周辺施設は?
西南郷地区は、掛川駅に近いことからマンションやアパートなどの住宅が広がっています。
また、企業のオフィスや工場が立ち並んでいます。
飲食店やコンビニ、小売店はありますが、大きなスーパーなどは駅の北側まで行かないとありません。
一方で、東名高速道路を越えた南側には掛川花鳥園という、様々な鳥と触れ合える屋内型のテーマパークがあります。
また、駅の南側には小規模ながらも、いくつか公園があります。
そのため、小さなお子様連れのご家族の場合は、休日の遊び場として活用できるのではないでしょうか。
・交通アクセスは?
西南郷地区は、掛川駅の南西側に位置しています。
掛川駅は、東海道新幹線の停車駅であるのに加えて、東海道本線も通っています。
そのため、電車を使って移動する際には非常に便利でしょう。
また、西南郷地区には東名高速道路の小笠パーキングエリアがあります。
そのため、東名高速道路を利用して、県外へお出かけされる際にも便利です。
・最後に
ここまで、掛川市の西南郷地区の特徴についてお話ししました。
掛川駅にも、東名高速道路にも近い西南郷地区に注文住宅を建ててみてはいかがでしょうか。
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