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2018/07/09
注文住宅では菊川市横地地区がおすすめ!魅力ある特徴とは?
横地地区は横地城跡が有名な歴史ある街です。
横地城跡を中心として自然が楽しめるスポットもありますし、子供たちの成長を育む充実した教育環境も整っています。
そこで今回は、菊川市横地地区の特徴についてご紹介します。
・歴史ある横地城跡
○横地城跡とは?
横地城跡とは室町時代の遠江国有力国人横地氏の本城として築かれた山城です。
山頂を中心に「東の城」、「中の城」、「西の城」を構え、土塁や堀切(ほりきり:山城を防御する建築物)、曲輪(くるわ:城の周囲に築く土石の囲い)があり、当時の面影を残す城跡として有名です。平成16年9月には国指定史跡に指定されました。
山城の中心「東の城」からは南に遠州灘、東に牧之原台地、その後方から北にかけて赤石山脈と南アルプスが一望できます。
○横地城跡桜まつり
横地地区に住めば、毎年春には横地城跡の美しい桜がいつでも楽しめます。
城跡では約500本もの桜が咲き乱れ、千畳敷で行われるお花見は毎年たくさんの人で溢れます。
歴史ある空間の中で見る桜はより一層美しく感じられ、温かい春を感じられることでしょう。
また、県立自然公園に指定された付近一帯には、野生植物・野鳥などが観察できるので、探求心をくすぐる場所でもあるのです。
・菊川市立横地小学校
横地小学校では、「聴く」ことを重視し相手の思いを推し量る力や集団での活動に力を入れたり、読み聞かせや朝読書を実施しおすすめ本の10冊読破を目指したりと、ユニークな教育活動が行われています。
また、特別支援教育の充実や歴史ある横地の地域学習にも意欲的です。さらに、保育園や中学校、高校との交流を進め、学校間での滑らかな連携と適切なステップアップを目指しています。
・横地保育園
昭和52年開園の横地幼稚園は定員130人、教員11人の賑やかな幼稚園です。
ユニークなロゴマークは、3匹のテントウムシが丸い三角形をなし、よく見ると、1匹、1匹、目の形が異なります。
これは集団や仲間を表し、一人、一人、みんな違うという個性を強調しています。
そんな個性を大事にする横地幼稚園では、子供たちが仲良く元気いっぱいに遊んでいます。
春にはこどもまつり、夏にはプール開きや七夕まつり、花火教室、秋には遠足、冬にはクリスマス会や餅つき大会が行われ、ここでは挙げ切れないほどの楽しいイベントがたくさんあります。
風情ある横地地区で、ゆったりとした暮らしを楽しみませんか。
横地地区や注文住宅に関してご相談等ございましたらホームページからお気軽にお問い合わせ下さい。
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