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2018/06/08
注文住宅を建てるための土地選び!掛川市桜木地区の特徴について
掛川で家を建てたい方の中には、家を建てた後の生活を上手くやっていけるか不安な方も多いのではないでしょうか。
家を建てた場所の近くのスーパーの場所を知らなかったり、最寄りの学校を知らないまま家を建ててしまったりすると、後々困りますよね。
そのため、家を建てる際にはその地域の特徴を良く知っておかなければいけないのす。
そこで今回は、地域の魅力紹介として掛川市桜木地区をご紹介します。
■掛川市桜木地区
桜木地区は、掛川駅の北西方面に広がる広大なエリアです。
北の方は山になっているため、地区全体はかなり広い面積があります。
しっかりとした居住区がある地区では、掛川市の中でも最も大きな地区の一つです。
そんな桜木地区の中に含まれる地域名は以下になります。
上垂木区(カミタルキ)
遊家・家代(ユケ・イエシロ)
下垂木1区(シモタルキ)
森平区(モリダイラ)
富部区(トンベ)
下垂木2区(シモタルキ2ク)
下垂木3区(シモタルキ3ク)
家代の里区(イエシロノサト)
下垂木南区(シモタルキミナミ)」
「上垂木」を最北に、「遊家・家代」と続き、その南に「下垂木」が1区~3区連なっているという配置です。
■アクセス、学区
桜木地区からの移動は車を使うと良いでしょう。
地区の南には掛川バイパスが通っているので、それを利用して遠方へも移動できます。
駅を利用するにしても、駅までは2~3km、北の区域の場合にはそれ以上あるため、車で向かうのが良いと思います。
車であれば、西側に国道40号線、東側に国道373号線があるため、それを利用して一気に駅まで行けます。
車でなくても自転車があれば十分移動できる駅からの距離です。
学校は、居住区の真ん中に中学校が一つと居住地区のやや北よりに小学校が一つあります。
桜木地区内の市立桜木小学校はやや北寄りにあるため、南の方に住むと学校から遠くなってしまいます。その場合、掛川第五地区に住んで、市立第二小学校に通う方が良いかもしれません。
■周辺施設
桜木地区に近いスーパーには、少し南に行って掛川第五地区に入ったところの「バロー掛川店」があります。
普段使いのスーパーとしてはここを利用すると良いでしょう。
一方で、北の方に行くとコンビニやホームセンターはあるもののしっかりとした買い物のできるようなスーパーはないため、買い物の利便性としては南の方が良くなります。
北に住まれる際は、スーパーまでどれくらいかかるのか実際に確認しておくと良いでしょう。
■まとめ
以上、掛川市桜木地区の特徴をご紹介しました。地区のどのあたりに住むかによって、住み心地が変わってきますので、よく検討してください。
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