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2018/09/13
注文住宅を袋井市でお探しの方へ:南地区の特徴をご紹介
マイホームを持つことは家庭ができた家族の一つの夢ではないでしょうか?
住宅は家族の生活基盤となります。
内装や間取りから立地まで多方面にこだわりたいポイントがあるかと思います。
周辺環境は生活に大きく影響するので特に気にかけたい点です。
今回は袋井市、南地区の特徴についてご紹介します。
・袋井市と南地区の基本情報
静岡県の西部の中央に位置し、人口約9万人の市です。
東海道五十三次「二十七番目の袋井宿」とPRしています。
大手企業の工場もたくさんあり、お茶、マスクメロンが有名です。
市内にはJR東海道本線袋井駅が通っています。
南地区は袋井駅付近の地域です。
・交通網
袋井市は静岡県の中間地点に位置しているため西部へのアクセスも良いです。
のどかな田舎であるため、交通網はあまり発達しておらず車での移動が基本となります。
バスもありますが人口減少に伴い本数は減りました。
しかし、南地区は駅ほど近くに位置しています。電車の本数もそれなりにありますので便利でしょう。
ただ、路線上、静岡方面への移動は少々不便です。
・子育て
自然が多く、のどかな田舎です。
公園も多数あります。幼稚園、保育園があり、幼稚園によっては延長申請をすると夕方まで預かりを延長してくれます。
しかし、小学校が近くにないので電車、バス通学をすることになります。
南地区は駅に近いので通学の負担は少ないでしょう。
・買い物
袋井市は駅中心に発展しています。
駅周辺にはスーパー、コンビニエンスストア、薬局等、商店があり生活用品の買い物に便利です。
袋井市は駅から離れるとあまり発展おらず買い物には車で中心地に赴かなければいけません。
しかし、南地区は駅が近いので買い物が比較的楽にできるでしょう。
一方で、袋井駅周辺はスーパーが一つしかなく、大型店がないので車で都心に買い物に出かけないといけないという声もあります。
スーパーは複数ありませんが食品の品ぞろえは良く、その他、家電量販店も駅周辺にあるため普段の生活にはさほど問題ありません。
袋井市は静岡の西部、中央に位置しお茶の生産や工場がたくさんあることで有名です。
のどかな田舎で穏やかに生活ができるでしょう。
しかし、田舎ですので発展しておらず買い物が不便であり、移動には車が欠かせません。
しかし、南地区は駅から近いため周辺で買い物ができる他、電車での他地域への移動も可能です。
袋井市の中でも比較的便利で立地のよい場所となっています。
田舎感を楽しみながらも周辺で買い物を済ませたい方にはおすすめの地域です。
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