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2018/07/24
浜松佐鳴台地区の特徴は?注文住宅を建てる方必見
浜松市で注文住宅の購入をお考えのみなさん、佐鳴台(さなるだい)地区をご存知でしょうか。
ちょっと変わった特徴のある、でも、住みやすい環境の整った地域をお探しのみなさんにピッタリなのがこの地区だと言えます。
そこで今回は、佐鳴台地区の魅力をお伝えしていきます。
・佐鳴台地区の住みやすさのワケとは?
佐鳴台地区とは
佐鳴台地区は、浜松市の7つの行政区のうち中区にあります。
区内では西南部、佐鳴湖東岸に位置する住宅地です。
もともと森林や田畑の多い地域だったのですが、1970年代以降に開発が進んだことで、現在のような住宅地が広がっていったようです。
また、2007年に浜松市が政令指定都市に移行したことにより中区となりました。
佐鳴台地区の特徴
佐鳴台の地区の主要道路には、色にちなんだ名前がついています。
これは街づくりの一環によるものだそうで、ホワイトストリート(白)、グリーンストリート(緑)、レモンストリート(黄)、パープルストリート(紫)、オレンジストリート(橙)の5つがあります。
区域分けもこの通り名に基づいているので、通りを覚えればおおよそ何がどこにあるか分かるようになります。
・周辺施設
佐鳴台協働センター
佐鳴台協働センターでは、住民票写しや印鑑登録証明など各種手続きを行うことが可能です。
市役所や区役所に行かなくともこのような手続きを行うことができるのは便利ですよね。
地域コミュティの中心となる施設として、地域づくりや身近な生涯学習を行っているので、何か困ったことがあった際にすぐに頼ることができます。
このような施設が暮らしの近くにあるのは嬉しいポイントでしょう。
アクセスは、JR浜松駅のバスターミナル3番のりばより、「鴨江・医療センター」、「鴨江・太平台」行に乗車、「佐鳴台小学校」で下車し徒歩1分の場所にあります。
佐鳴湖公園
佐鳴湖を中心に広がる緑豊かな公園です。
広大な敷地内には、芝生広場のほか遊具広場や散策コースまであります。
また、ボート、釣りなど佐鳴湖を最大限に楽しめるのもこの公園の魅力です。
春には咲き誇る桜を、夏には花火大会を、秋には紅葉狩りを、冬には渡り鳥の観察を楽しんでください。
アクセスは、JR浜松駅から出ているバスなら、40分ほどで到着します。
なお、駐車場も300台近く備えておりますので、お車で行くのもよいでしょう。
その場合、東名高速浜松西ICより県道65号、48号を富塚町方面に7㎞程度進むと到着します。
今回は、浜松市中区の佐鳴台地区についてお話ししてきました。
ぜひ、住まいの土地探しの参考になさってくださいね。
注文住宅のご購入なら、平松建築株式会社までお問い合わせください。
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