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2018/09/23
浜松市の観光地区「南区」の特徴|注文住宅の地元工務店が解説します
引っ越しの際に考えなければならないことって山積みですよね。
その中でも住むところ選びは特に重要だと思います。
「なかなか地区の情報が見つからない」といった方も多いのはないでしょうか。
そんな皆さんに浜松市南区の特徴について地元工務店が解説いたします。
・南区とは
浜松市南区は東南部の7地区の集まりで構成されています。
含まれる地区は「白脇」「新津」「飯田」「芳川」「河輪」「五島」「可美」です。
多くの地区が集まり、世帯数も多いので学区は非常に細かく分かれています。
相生(三島町)/飯田小学校区は「東部中学校」、竜禅寺/白脇小学校区は「南部中学校」、新津/砂丘小学校区は「新津中学校」、芳川(西伝寺町自治会)/芳川北小学校区は「南陽中学校」、南の星/砂丘(白羽町・中田島町)小学校区は「江南中学校」、河輪/芳川小学校区は「東陽中学校」可美小学校区は「可美中学校」です。
・周辺施設
*中田島砂丘
日本3大砂丘のひとつ「中田島砂丘」が南区「中田島町」にあります。
JR浜松駅から中田島砂丘行きのバスも出ており観光客にも大変人気なスポットです。
毎年5月に行われる「浜松まつり」の凧揚げ合戦もここで行われています。
近くに「サンクチュアリネイチャーセンター」があり、夏ごろにはアカウミガメの産卵を見ることができるスポットとしても大変人気です。
*遠州灘海浜公園
広大な土地を生かした多目的運動公園です。
球戯場から芝生公園、遊具広場までそろっており、休日にはフリーマーケットなどでにぎわいます。
スポーツが楽しめるだけではなくここでは野鳥の観察といった学習にも利用されています。
中田島砂丘の近くにあるので砂丘を堪能した後に一休みで立ち寄るのもいいですね。
浜名湖の近くということもあり津波発生時の避難ビルも完備しています。
*浜松まつり会館
県でも有名な浜松まつり。
毎年100万人以上の観光客が訪れるほどの人気で毎年祭りの季節はにぎやかです。
そんな中でもひときわ目立つのがこの浜松まつり会館です。
浜松まつりの凧や屋台といった資料が展示してあるだけでなく浜松まつりグッズもおいているので立ち寄った際はぜひご覧ください。
・アクセス
南区役所までは東海道本線浜松駅からバスで20分ほどのアクセスです。
バスターミナル6番乗り場からだと「南区役所」行きのバスに乗れます。
車だと国道1号線の「中田島東」バイパスの交差点を遠州大橋方面に曲がって「江之島高校北」交差点の手前の交差点にあります。
浜名湖隣接の南区の特徴お分かりいただけたでしょうか。
地域のふれあいを重んじる浜松市代表観光地区「南区」に住みたい、興味がある、といった方は浜松市の注文住宅を手広く手掛ける私たちにお気軽にご相談ください。
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