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2018/07/26
浜松市花川地区の特徴を知って、注文住宅の購入に役立てよう
突然ですが、浜松市中区花川地区をご存知ですか?
魅力あふれる花川地区は、注文住宅のご購入を考えられているあなたにピッタリの場所かもしれません。
そこで今回は、花川地区の特徴についてみなさんにお伝えします。
・花川地区の特徴を知ろう
花川地区とは
花川地区は、浜松市の7つの行政区の1つである中区にあります。
花川町と西岡町の2つの町から構成されています。
地区名・町名である「花川」の由来は町の南部を流れる川から取ったもので、山の椎の木に咲く花が散り、浮いていた様子に由来すると言われています。
中区では最も北側にある地区で、地区内には、山や河川が多くあり、自然豊かな町だと言えるでしょう。
その一方で浜松西ICや浜松環状線が隣接しているので、自家用車での移動を考えている方なら利便性のいいところです。
・周辺施設
花川運動公園
緑豊かな自然環境の中でスポーツを楽しめる運動公園です。
敷地内には人工芝のテニスコートが20面も設備されています。
レクリエーションのほかに、大会の開催や観戦が行われ、湧き水でできた池を散策できる自然体験ゾーンや遊具が楽しめる多目的利用ゾーンまで、数多くの施設があります。
公園のへのアクセスは、浜松駅よりバスが利用できます。
16番のりばでバスに乗車し、「花川運動公園」で下車します。
ばらの都苑
ゆったりとした庭園でバラを楽しめる隠れたスポットとして人気なのが、ばらの都苑です。
バラ好きであった亡き妻の供養にとご主人が作ったのがきっかけで開苑したバラ苑ですが、現在ではバラ以外にも、さまざまな種類の花が植えられています。
まだ少し冷たい空気が残る3~4月には寒さに強いクリスマスローズが楽しめます。
4月上旬からは、白・赤・ピンクに色づいた花桃、5月からはメインであるバラが見ごろです。
そしてバラと入れ替わりで6月から大輪のユリが咲き始めます。季節折々の美しい花々を堪能できる素敵な場所です。
こちらのバラ苑へは、お車を利用するのがおすすめです。東名高速「浜松西」ICより北北東へ10分ほどの距離にあります。
・交通アクセス
浜松市中区花川町は、バスでのアクセスが便利です。
遠鉄バスという遠州鉄道が運行しているバスが使えます。
今回は、浜松市中区花川町についてご紹介しました。
自然あふれる花川町の魅力を感じていただけたでしょうか。お子さんがいらっしゃるご家庭の方も、花川町でならのびのびとした子育てができそうだとは思いませんか?
自家用車で移動できればいいとお考えの方には、十分暮らしやすい地域です。
これを機に、ぜひ一度ご検討ください。
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