ブログ
2018/07/08
菊川市平川地区の特徴を知って注文住宅を建ててみませんか?
平川地区は歴史がある場所で、街並みでも所々歴史を感じられる景観になっています。
それでいて、子供たちが運動したり勉強したりできる空間が充実しているので、とても住み心地の良い街と言えます。
そこで今回は、菊川市平川地区の特徴について詳しくご紹介します。
・歴史を感じる「黒田家代官屋敷資料館」
黒田家は、永禄年代に平川に移り住んだと言われる武家です。
江戸時代に、旗本本多氏の代官として平川を支配していました。
広大な敷地の周りには、中世城館の遺構でもある濠を巡らし、長屋門や主屋の姿は貴重なものとして、国の重要文化財に指定されています。
黒田家代官屋敷資料館では、江戸時代から明治時代にかけて収集された美術品に加え、黒田家住宅の解体修理工事の写真パネルなどを展示しています。
・人々が集う「中央公民館」
中央公民館は、市民の皆様をはじめ多くの方々の豊かなコミュニケーションづくりを前提に、市民の自主性、創造性、社会性を培うことを目的とした市民の学習の場です。
教育総務課、学校教育課、幼児教育課および社会教育課があります。
多目的ホールでは様々な人を招いて講演をしたり、講座が開かれたりと住民の方々が楽しめるイベントが行われています。
・ちびっこ大集合「おがさセントラルパーク」
おがさセントラルパークは、中央公民館の南側に広がる約1.8ヘクタールの公園で、芝生と二つの多目的広場、水遊び場などがあります。
サッカーや野球などのスポーツが気軽に楽しめたり、犬の散歩をしてのんびりとくつろいだりできる施設です。
近くには「菊川市立小笠図書館」があり、読書が楽しめます。運動と勉強が同時にできる場として是非おすすめです。
・国際交流ができる?「平川コミュニティ防災センター(ひらかわ会館)」
ひからかわ会館では、多文化共生に積極的に取り組んでいます。
その理由は、平川地区には外国人が多く在住しており、人口比ではなんと約5人に1人という割合いです。
ひらかわ会館では外国人に日本語を教える支援活動も積極的に行われており、その活動に参加されると国際交流や異文化交流ができます。
支援活動はもちろんボランティアにはなりますが、現代の日本が抱えるといわれる閉鎖的な人付き合い・行動力に対して、知見や視野が広がる良い機会になるのではないでしょうか。
平川地区で五感を刺激する学びを体験してみませんか。
平川地区や注文住宅に関してご相談等ございましたらホームページからお気軽にお問い合わせください。
「▼モデルハウスの見学は下記をチェック」