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2018/08/16
袋井市田原地区で注文住宅を建てよう!その地区の特徴とは
自分の家の購入は、一生に一度の大きな買い物ですので、納得のいった購入をしたいですよね。
満足のいく注文住宅を建てたい場合、最初の重要なポイントが「土地選び」です。
最寄り駅はどこにあるのか、子育て制度は充実しているのか、などと注意して見るべきポイントはたくさんあるため、かなりの時間を要します。
静岡県袋井市の地区の中でも多くの特色があります。
そこで今回は、袋井市の田原地区についてご紹介します。
・田原地区とは
田原地区には「上新池」、「下新池」、「松袋井」、「彦島」の4つに分けられます。
全体の日本人世帯は595世帯で、外国人世帯は23世帯です。
この地区は、住宅地の周りを田んぼが囲んでいて、南側には原野谷皮が流れており、緑いっぱいで自然を感じられる地区です。
・周辺施設
住宅街から少し離れたところに田原緑地多目的広場があります。
広々としたグラウンドですので、サッカーから野球まで様々なスポーツを楽しめます。
周りも田んぼや工場に囲まれているため、かなり開放的で、小さな子供がいらっしゃる方はのびのびと子供を育てられることが期待できます。
また住宅地から少し離れたところに原野谷川スポーツ公園もあります。
サッカーコートが常備されており、サッカースポーツ少年チームが定期的に練習を行っているようです。
隣には駐車場があるため、自宅から車で向かっても安心して駐車できます。
さらには数多くのお寺があります。
「熊野十二社神社」、「松蔵寺」、「新池山寺」、「全法寺」といった歴史的にゆかりのあるお寺や神社が数多く立地しています。
住宅の近くにこういった歴史的建築物があると、毎日神様が見守っているようで安心した生活を送られるかもしれませんね。
・交通アクセス
最寄り駅はJR袋井駅になりますが、駅からかなり遠いところに位置しているため、車が必需品となるでしょう。
車で駅まで向かう場合、約5分で行くことができます。
田原地区から通勤される方は自転車を利用してみても良いかもしれません。
さらに教育機関も近くにないため、通学にも不便に感じるかもしれません。
・最後に
今回は、袋井市田原地区についてご紹介しました。
歴史的な建物が多く、住宅もあまり多くないため、都市を離れて緑をたくさん感じたい方や、穏やかな生活を送りたい方におすすめできる地区です。
袋井市で注文住宅を考えている方は、ぜひ田原地区を選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
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