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2018/03/14
静岡の信用金庫、はましんの住宅ローンをご紹介!
みなさんこんにちは。
今現在、静岡県や特に浜松などの地域で家づくりをしようとしている方の中で、「まだ住宅ローンをどこで組むか決めていない。」という方はいらっしゃるでしょうか。そんな方は、ぜひ今回の「浜松信用金庫の住宅ローン」に関する記事をご覧ください!
住宅ローンと聞いて信用金庫を思い浮かべる方は少ないかもしれませんが、これを読めばそのローンにどのような特徴があるかがわかり、比較検討もしやすいと思いますので、ぜひご覧になってください!
まずは基本概要から
まずは、住宅ローンの基本概要からご説明させていただきます。
変動金利タイプの住宅ローンでは、浜松信用金庫の店頭標準金利は年2.475%となっています。これを聞くと他の金融機関よりも高いと思うかもしれませんが、浜松信用金庫では、①給与振込か、公共料金自動振替と、②住宅ローン利用者専用カードローン「すまいるプラス」の契約があるお客様に対して、最大年率1.825%の金利引き下げを実施しています。これを受けることで、最小で年0.650%の金利で住宅ローンを借りることができます。これは、他の金融機関と比べても遜色がないものなのではないでしょうか。
また、事務手数料に関しては、税込で32,400円と他行とそこまで変わらない価格となっています。
9大疾病保障がつく!
また、浜松信用金庫は平成30年3月30日までのキャンペーンとして、「9大疾病保証付住宅ローン」の金利を引き下げて売り出しを行なっています。引き下げの幅といたしましては、通常年率0.35%高くなるこの保障を、年0.15%で受けられるというものです。
保障内容としても、脂肪や高度障害、がんや脳卒中に、怪我や病気による就業不能状態など幅広いリスクを対象とした保障となっており、将来のリスクに備えたい人にとって非常に都合の良いものとなっています。ぜひ、こうした保障も一緒に検討してみてくださいね。
まとめ・どんな人にオススメ?
では、この浜松信用金庫は、総合的にどのような人にオススメできると言えるでしょうか。
やはり、最初に考えるのは「既に浜松信用金庫との取引がある方や、給与振り込みなどでこの機関を使用している方」でしょう。このようなお客様は、ほぼ自動的に金利の割引を受けることができますし、他行に乗り換える必要があるほどローンの内容が悪いわけではないので、検討対象にして良いかと思います。
また、ネット銀行などよりも地域密着型や、店舗での相談などができるという金融機関をお探しの方も、向いているかもしれません。しかし、その条件の他に特に思い入れがない場合、浜松信用金庫と同時に、他の地方銀行や信用金庫も同時に比較してみて、より内容が充実しているものを選ぶことがオススメかもしれませんね!