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2017/12/29
静岡の建築会社が解説!のんびり屋さんも住みやすい学区なら断然袋井市!
「子どもが大きくなってきたけど、今の学校が合っていない」
「子どもがのんびり屋さんだから、あまり忙しない学区には住みたくない」
そんなお悩みを持ったこと、あるんじゃないでしょうか。
学区にはそれぞれ個性があり、その個性とお子さんの性格が合わないと、生活が難しい場合があります。
例えば、勉強以外のことに興味がないお子さんなら、その良いところを伸ばすように学業に熱心な学区に住みたいですよね。
逆に、ちょっと神経質で周囲が気になるタイプのお子さんは、ゆっくりできるような学区で伸び伸び育てたほうが良いでしょう。
今回は、のんびり屋さんのお子さんも安心して通える、袋井市の学区について、ご紹介します。
■袋井市の住みやすさの特徴って?
袋井市は、最近JR東海道本線付近を中心に発展しているものの、気候の良さも相まって、のんびりとした雰囲気の学区が多い場所です。
最近開発された場所が多いため、浅羽東小学校を代表とする、最近できたばかりの校舎が多く、耐震面や安全面も整備されています。
新しい学校が多いので、先生も若い方が多く、子どもが伸び伸びと楽しめる環境づくりが積極的に行われていると言えるでしょう。
また保護者の方が学校行事と関わる機会が多いので、お子さんの成長をより密接に感じられるかもしれません。
■袋井市に住むメリットって?
再開発が進む地域のため、新しい小学校や特別支援学校などが充実しています。
また、転勤されてくる方が多いため、お子さんの転校が必要な場合も、特に問題はないでしょう。
お子さんがのんびりと、自分のしたいことを学びやすい環境にあることも特徴です。
学業集中という学校はなく、学校それぞれが大切にしていること(読書や催し物など)を押し出している学校が多い傾向にあります。
お子さんが一般的な小学校に馴染めるか不安、という場合、候補に入れてみると良いでしょう。
■袋井市に住むデメリットって?
のんびりとした気風のため、勉学に集中する環境ではないでしょう。
学業に集中するべきという考え方よりは、自然やいろいろなもの触れて成長するべき、という考え方が学校では浸透しています。
お子さんに東京へ進学してほしい、将来は勉強をしっかりさせたいと感じる場合は、小学校以外に勉強の手段を考える必要があるでしょう。
また、新しい居住地区が多いため、地盤に不安が残る場所でないかどうか、検討する必要があります。
■袋井市に住むのはオススメの家族って?
のんびりと、子どものしたいように子育てをしたい、という方におすすめの学区が多いのが袋井市です。
学業や運動など、一つのことにとらわれることなく、柔軟な子育てを行えます。
また、学校の先生と相談をしっかりしたい、連絡を取りたいという場合も、若い先生の多い新しい学区に住むのが良いでしょう。
いかがでしたか?
マイホームの場所は、学区、お子さんと家族の育つ場所を決めるものです。
お子さんの性格や気質に合った小学校の学区を選んで、より良い家族生活を楽しみましょう。
平松建築株式会社では、静岡の地域密着型の建築会社として、全力で土地探し、家づくりをサポートいたします。
ぜひ一度この機会に、マイホームと今後の子育てプランについて、ご検討ください。