スタッフ 長沼
2023/02/24
#営業社員のマイホーム記録_Vol.5 解体準備の大変さ
こんにちは!平松建築株式会社の長沼です。
私たちは、浜松市、磐田市、袋井市、掛川市を中心に、高耐震・高耐久で圧倒的な空気環境を誇る、トータルコストでお得な家づくりをお手伝いしています。これらの地域で安心・快適な住まいをお考えの方は、ぜひ私たちにご相談ください!
〜この連載では長沼(=弊社営業社員)の家づくりの記録を綴っています〜
解体準備って何やるの?
解体はもちろんプロの業者さんがやってくださるのですが
何と言っても大変なのが「解体までの準備」です。
ゴミ出しや廃棄のルールってすごく厳しいですよね。
解体の際も、
「木製家具は解体の時に一緒に壊せるけど革素材が付いていたら事前処分してください」
など解体業者ごとに細かな縛りがあります。
1つ1つ確認していくと解体日までに家を空っぽの状態にするのがどれだけ大変か想像付きますよね、、、!
更に、現在も暮らしている家の場合は
荷物の量も思い出も多く、処分や分別が簡単に進まない大変さがあります。
私達もこの部分は親族一丸となって頑張りました!
【片付け・処分のポイント】
・なかなか一気には捨てられないので少しずつ仕分けていく
・洋服などは捨てる際にかさばるため早めに少しずつ捨てていく
・粗大ごみなどゴミの分別や捨て方について調べる
◎浜松の方は浜名クリーの「どこ捨てナビ」が分かりやすくてオススメです!
https://www.hamakuri.com/
・庭に大きなコンテナ(4m位)を手配して大きな物、布団や陶器類はそこに入れていく
・力仕事は若者がやる!
無理して捨てなくても大丈夫
後は思い出品などは本人の気持ちを尊重することが大事ですね。
捨てるかどうかどうしても迷うものは
引っ越し屋さんの荷物預かりサービスを使うのもオススメです!
しまうま引越センター 荷物一時預かりサービス
https://www.shimauma.tv/plan/option/baggage/
↑仮住まい中トランクルームにて荷物を保管しておいてくれるサービスです。
片付けは何十万もの節約に繋がる
解体の準備はとても大変でしたがこの時点で荷物の整理をしておくと
新居の間取りを考える際にも適切な収納量が分かり効率が良いなと思いました。
例えば収納スペースを1坪分減らすことができると概算で50万円以上、建築費用が抑えられます。
つまり、片付けは大きな節約になります(^o^)b
これは解体の有無関係なく、
お家づくりを進める前のお客様には皆さん当てはまると思いますので
この機会に現在の暮らしの収納量を1度見直してみるのオススメです♪
長沼でした。
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