スタッフ 長沼
2023/11/07
#営業社員のマイホーム記録_Vol.12 コーディネート クロス(壁紙)のお話
こんにちは!平松建築株式会社の長沼です。
私たちは、浜松市、磐田市、袋井市、掛川市を中心に、高耐震・高耐久で圧倒的な空気環境を誇る、トータルコストでお得な家づくりをお手伝いしています。
これらの地域で安心・快適な住まいをお考えの方は、ぜひ私たちにご相談ください!
〜この連載では長沼(=弊社営業社員)の家づくりの記録を綴っています〜
Vol.12 コーディネート クロス(=壁紙)のお話
ご無沙汰しております。
長沼です。
自邸への引越しが完了しましたので今後は自邸の内装写真を掲載しながら説明していきたいと思います!
今日はクロス(壁紙)について触れていきます。
クロスとビニールクロスの違い
弊社はWB工法という湿気が匂いが抜けていく効果を最大限発揮させるためにコットン(=紙)クロスを採用しています。
アパート等で使われている水を吸い込まないビニールクロスと違い、
水拭きができず擦れに弱いというデメリットはありますが
紙クロスの通気性の良さは抜群なので快適な空気環境が実現します。
見た目的にも、柔らかく温かみのある雰囲気が出るのも私は大好きな特徴です。
コットンクロスのお話
コットンクロスはトキワ産業さんの
・いきいきコットンクロス
・コットンソフィーナ
のカタログから品番を選択していただきます。
9割の方が同じ品番を選ばれますので特に指定がない場合はこちらを選択することをオススメします!
トキワ産業 WBT118
画像だと分かりづらいですが近くで見ると薄っすら漆喰のような模様になっているため
光の加減で陰影ができ雰囲気が出ます。
アクセントクロスのお話
お家全体としてはコットンクロスを推奨していますが、
水はねしやすい洗面台周りやリビングや寝室の一面、
トイレの中など部分的にアクセントクロスを使用することも可能です◎
自邸もトイレの中はガラッと雰囲気を変えたかったのでアクセントクロスを選択しました。
壁紙:アクセントクロス、天井:米栂張り
トイレは暗めの落ち着いた雰囲気にしたくてコンクリート風のグレーのクロスを選びました。
sangetsu リザーブ RE53366(FE76657)
アクセントクロスを選ぶ際のポイントは「必ずサンプルを取り寄せること!」です。
自邸の場合は、インスタやPinterestで「トイレ 照明」」「トイレ クロス」「トイレ カフェ」など
検索した画像を見て「いいな」と思ったクロスは片っ端から取り寄せました。笑
実際にサンプルを間近で見て触ってみると画像で見ていた時の印象とだいぶ違ったり、
照明を当てた時の陰影の出方が様々だったり
施工時につなぎ目が目立ちそうな柄だったりと、すんなり候補を絞れました。
他には、施工箇所によって、床の素材やフロアタイルとの相性も見ておくと安心です◎
またトイレの壁を全てビニールクロスで覆ってしまうと匂いの抜けづらさが心配だったので
天井は米栂張りで自然素材としました。
クロスとは関係ありませんがトイレ内の照明やニッチ(小物置き)についても
トイレの中に滞在している時間に1番目に入る場所にあるので毎度癒されます。
居室の一面にアクセントクロスを張るのは勇気が出ないという方も
トイレの中だけでも冒険してみるのオススメです(^^)!
弊社施工例のご紹介
長沼でした。
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