OB様邸
NM様邸 38坪+3坪の店舗
子どもの頃からの夢だった
自宅兼パン屋のらむぱんに、
空間を有効活用する
スキップフロアが特徴の
浜松の家
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場所
浜松市西区西山町
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時間
ご相談ください
平松建築のモデルハウス
見どころポイント
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らむぱん
中学校の頃に作ったパンを親から褒めてもらったのがきっかけで、いつか自分のお店を持ちたいと思っていたNM様が一番優先されたのがパン屋を併設した店舗併用住宅でした。完成したパン屋「らむぱん」は育児の理由で不定休の形をとっているにも関わらず、開店日には連日完売してしまう人気ぶりです。浜松市の自衛隊基地近くに行った時はぜひお立ち寄りください。
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カフェ風キッチン
キッチンカウンターを広く長くとることで、まるでカウンターで食事ができるカフェのようなキッチンに仕上がりました。塗装色を床や他の家具と合わせることでデザインに統一感が出ているだけでなく、食事後にほぼ移動なく片付けができるため、実用性にも大きな特徴があります。
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空間を有効活用したスキップフロア
1Fと2Fの間にある1.5Fともいえるフロアは、お父さんがパソコンで仕事をする。お母さんがミシンで縫い物をする。子どもが本を読むなど、2Fに上がるみんなと触れ合えるフリースペースとして、家族の誰もが使える空間になっています。このフロアの下はシューズクロークになっており、空間を有効活用しています。
INTERVIEW
どんな家を建てたいと思っていましたか?
パン屋をやる!というのは絶対だったのでそれはまた別として、家の理想ってかなりいろいろあって、まず最初に思っていたのは居心地のいい家ですね。
やっぱりそこにずっと住むわけなんで、居心地って大事だと思うんですよ。
あと風通しですね。平松建築に決めた理由の1つに空気が綺麗らしいWB工法っていうのがあるんですけど、それでもやっぱり自然な風は欲しいなと思っていて。
それとやっぱりできた家には友だちを呼びたいなと思っていたので、人が集まる家にしたいっていうのもありましたね。
いま住んでいて、どう感じますか?
やっぱりパン屋をやれたっていうのが一番ですね。
性能とかの話だと、ちょっと意外だったんですけど夏よりも冬の方が快適さを感じますね。
もちろんどちらも快適なんですけど、冬に寒いなって感じるときよりも夏に暑いなって感じることの方が多いです。寝室とかが2Fにあって上にいることが多いからかもしれないですね。
あと、無垢床は温かみあって好きなんですけど、やっぱり傷は付きやすいかなって思います。この家ができてから色んな人を呼んだんですけど、初めて来た人はみんな「わー!おしゃれ!」と言ってくれるのは嬉しいですね。